学校クラスターを阻止するために
2022年1月18日 21時52分愛媛県が18日発表した新たな感染者数は237人。1日に発表される感染者数としては過去最多となります。
18日時点で臨時休校の措置をとっているのは、県内で19校となっています。 学校クラスターについて一層の注意が必要となっています。
感染が拡大したと考えられる事例
○ 身体接触を伴う活動(体育の授業、レクリエーション等)
○ 発声を伴う活動(音楽の授業等)
○ マスクを着用しない状態での会話
○ マスクの着用が不十分(鼻出しマスク、あごマスク)
○ 用具の共有(手指の消毒が不十分)
○ 長時間の部室利用 等
※ オミクロン株では、屋外の活動であってもマスクを着用していない場合、屋内でマスクを着用していても大きな声を出す活動が一定時間続いた場合等に感染が拡大したケースがあります。
上記の「感染予防対策」に関する特に留意するポイントが県教委・市教委から通知がありました。
オミクロン株の感染力の強さを考えると、県は屋外でも注意が必要だとして、通知がありました。
本校においても、特に注意する徹底事項として
① 部活動前の更衣時⇒ 完全マスク着用。無言更衣。
② 部活動時⇒ マスク着用(屋外においても) マスク着用で可能な運動に内容を配慮。
特にこの2点の徹底を指示しました。
※ 今後もあらゆる場面で感染防止対策を講じていきます。