朝の一コマ
2020年6月17日 14時13分朝の3年生玄関における一コマ
全員、消毒をして教室に向かいます。
生徒会役員は、朝のあいさつ運動に向かっています。
生活委員は、自転車置場での自転車の整理・整頓や鍵のかけ忘れの確認を行っています。
それぞれの仕事に朝早くから向かう生徒がいます。
毎朝、元気に声をかけてくれる生徒、笑顔で対応してくれる生徒、とてもさわやかです。
県岐阜商 鍛治舎 巧(かじしゃ たくみ)野球部監督の著書「そこそこやるか、そこまでやるか」に、次のようなタイトルがあります。(いくつか抜粋しました)
・慣れは往々にして隙を生む。
・空は曇っていても、太陽がなくなったわけじゃない。
・目の前の試合に集中せず、先を見る指導者は、そこで敗れ去る。
・小事をなせずして、大事がなせるか!!
・感動の繰り返しと勉強の積み重ねで、自分という作品ができていく。
・衣食足りて礼節を知る。
・三歩進んで二歩下がる。
・上に立つより、役に立つ。
「そこまでやるか」と思うほど、熱心に係活動をしたり、清掃活動をしたりする生徒がいます。そのような心は、どこで、どのように作られるのだろうかと思いを巡らせることがあります。
梅雨はまだまだ続きます。空から雨が降っていても、心は晴れ晴れと生活したいものです。