総合的な学習の時間
愛媛大学地域協働センター南予副センター長・大本敬久先生を講師にお迎えし、「自らのライフキャリアを西予・宇和から考える」をテーマに御講演いただきました。講演では、西予市や宇和地域の自然・歴史・文化を通して、「地域の宝」とは何かを学びました。
宇和盆地の米づくりや段々畑、ため池、森林が果たす役割、ツル・コウノトリが飛来する豊かな生態系など、地域の暮らしを支えてきた自然環境について詳しく紹介していただきました。また、卯之町の町並みや開明学校、宇和米博物館、四国遍路文化など、先人たちが築き、受け継いできた歴史や文化の価値についても学びました。さらに、昭和18年の豪雨災害や南海トラフ地震などの災害の歴史にも触れ、防災の視点から地域を見つめ直す大切さについて考えました。
講演を通して、生徒たちは「地域を守る」だけではなく、地域の価値を理解し、自分たちの手で未来へ向けてよりよく“アップデート”していくことの大切さを学びました。ふるさとの魅力を知り、地域の未来を主体的に考える貴重な機会となりました
話合い活動では、総合的な学習の時間に自分が何を学びたいか考え、グループで発表し、さらに全体でも発表しました。グループでの話合いは活発で、全体での発表も多くの生徒が挙手し、講座を盛り上げていました。さすが宇和中生です!
そして、今年度の宇和中学校の地域学校協働活動推進員さんの紹介もありました。宇和町の多田地区で農業を営まれており、お米、麦、いちごの栽培しているそうです。育ったイチゴでスイーツの販売もされているとか!地域のお姉さん的存在の梶原さん!ニックネームで呼んでほしいとのことでしたね。生徒の皆さん、次回会ったときには「モユさん」と呼んで、総合的な学習の時間などに積極的に話しかけてみましょう♪