終業式にて
2020年12月25日 17時50分例年より長い2学期が終わりました。85日です。
夏休みの短縮、異例の午後開催の運動会…。生徒たちはいろいろな場面でたくさん我慢をした学期だったと思います。
そして、終業式。
校長先生の式辞では、
プラス受信という話から始まりました。行事の変更や短縮により大変だったことに対し、プラスの考え方ができ、工夫した活動ができることはとても大切。
また、人生には困難やつらいことが必ずあって、それを経験することが自分の成長につながっていくということ。
そして、準備をするということ。しっかりと準備をしていろいろなことに臨むことが結果を楽しみにしてくれるという話で、新しい年に向けての気持ちづくりを伝えられました。
そんな中、生徒たちの、話を聞く姿勢が印象的。
いつもこの様子を見て、安心感を得ている私です。
唯一残念だったことは、コロナ対策で生徒たちの歌声が聞けなかったことです。