「感染対策期の延長」
2021年9月9日 23時10分
9日は、松山市での学校クラスターが報道されました。
中村県知事は、「学校でどう感染が広がったのか、保健所の調査で分かった具体的な原因」について述べられました。
分かってきた原因は「体育祭の昼食の黙食の不徹底」「マスクを外しての近距離の会話」「登校時に体調不良の生徒がいた」ということです。
★西予市でもクラスターが出たということも踏まえ、より感染対策には全員の意識が大切となります。
★御家庭におかれましては、登校前のお子様の健康状態を御確認していただくことを再度お願いいたします。
〇 家庭においては、一人一人の日々の健康観察を徹底し、少しでも体調不良が認められる場合は、必ず登校を見合わせ、医療機関を受診してください。
〇 人権に配慮した正しい行動をお願いします。感染者やその家族を誹謗中傷したり、うわさや不確かな情報で誰かを傷つけたりすることは、決して許されることではありません。
学校クラスターでは、生徒が多く集まる中で、マスクを外した時に感染の危険があることがうかがえます。
特に「黙食の徹底」「マスクなしの会話の禁止」について、徹底を図ります。