SOSの出し方講座
2025年12月15日 15時23分講師の先生を招き、SOSの出し方講座を開きました。ポジティブな言葉やネガティブな言葉を考え発表したり、自分が落ち込んでいるときと友人が落ち込んでいるときの声掛けはどうするかグループになって意見を出し合ったりしました。発表も積極的にできました。さすが、宇和中生です。しんどいときや苦しいときは一人で抱え込まず、周りに相談して解決していきましょう。
講師の先生を招き、SOSの出し方講座を開きました。ポジティブな言葉やネガティブな言葉を考え発表したり、自分が落ち込んでいるときと友人が落ち込んでいるときの声掛けはどうするかグループになって意見を出し合ったりしました。発表も積極的にできました。さすが、宇和中生です。しんどいときや苦しいときは一人で抱え込まず、周りに相談して解決していきましょう。
薬物乱用防止教室を行いました。違法な薬物はもちろんのこと、市販されている風邪薬も用法や容量を守らなければ体に害があるということを教えていただきました。また、違法な薬物を摂取したときの症状も細かく教えていただきました。SNSで薬に関する間違った情報も出回っており、自分の体を守ることの大切さを実感した教室でした。生徒は、「違法な薬物だけではなく、普通の薬も間違った使用をすれば害があるということを初めて知りました。」「自分を守るために今日の知識を生かしたいです。」などの感想を発表していました。
輝く未来のために今日学習したことを実践していきましょう。
今日は各学級で道徳の授業を行いました。識字や就職差別、SNSに関する差別などについて学習しました。生徒は真剣に学習に取り組み、学級や社会がより明るくなるにはどうすれば良いか意見を出していました。人権集会では、塔和子さんの生涯について話を聞き、差別の恐ろしさや力強く生きることのすばらしさを学び、生徒の発表では、大島青松園を訪れた時の感想を発表してくれました。様々なことを考えさせられた集会で、PTA会長さんも思わず涙ぐんでいました。
今日、生徒会役員選挙が行われました。立候補者は朝早くから選挙活動に励み、この日を迎えました。どの立候補者も学校に対する愛情が溢れており、学校をより良くするための公約を堂々と発表していました。討論会でもお互いの意見を率直に出し、盛り上がりました。
今年も数多くの部活動が県新人大会に参加し、その結果と今後について報告しました。その後、えひめこども美術展に入賞した生徒を表彰しました。整列がスムーズで、返事も良く、どの部活動もはきはきと結果を報告していました。
今日は県内の中学生がネットで「いじめSTOP!デイPLUS」を視聴しながら、いじめについて考えました。生配信で他の学校のやり取りを見て、こんな場合は自分だったらどうするのかということを考えました。相手のことを思いやるすばらしい発言が飛び交っていました。いじめのない誰もが楽しめる学校、学級を作っていきましょう。
3年生を対象に思春期教室を開きました。いわもと婦人科クリニック、市立宇和島病院、西予市健康づくり推進課から保健師の方に来ていただき、性について学習しました。大切なのは自分も相手も思いやる心が大切ということです。実践していきましょう。
11月14日に3年生と保護者の方対象に進路説明会を行いました。いよいよ高校受験が迫ってきました。高等学校も学科や学校自体が変わってきています。推薦の制度も変わってきています。将来を見据えて自分の進路を決めていってほしいと思います。目指せ!全員希望の進路実現!
愛媛県の朝食摂取率が全国でワースト2というアンケートの結果が出たことから、啓発セミナーを開きました。本校教員が、朝食と運動能力や学力との関係についてグラフを映しながら説明し、さらに自分の息子に関する実体験を話しました。その後、大塚製薬の方に来ていただき、朝食の大切さについて話していただきました。朝食と運動や学力には密接な関係があり、朝食を取った方がパフォーマンスがはるかに上がるということがよく分かったと思います。大塚製薬の方からは朝食にどのようなメニューを取ればいいかなど、細かいことまで話していただきました。
朝食摂取率を上げるための話合いでは、多くの生徒が意見を交わし、挙手することができました。素晴らしい意見ばかりでした。後は実行あるのみです。
秋輝祭を終え、ふるさと学習も一区切りがつきました。
これまでの活動を振り返り、収支報告や各班の反省等を行いました。縦割り班での活動を締めくくり、担当の先生やふるさと支援隊からあいさつをしてもらっていました。
ある班では、収支報告を聞き、収入を得ることの難しさを感じていました。日頃、生活を支えてくださっている家族への感謝の気持ちも高まったようです。
また、今回の活動を手伝っていただいた地域の方々のおかげで、秋輝祭が盛り上がり、ふるさととの絆も実感できたようです。御協力をいただきました方々、本当にありがとうございました。
これまでの活動が今後の活動に生かされるよう、取り組んでいきます。
2月26日(土)快晴、気温6度
「二・二六事件」の日です。
屋内は肌寒く感じますが、屋外に出ると日差しはホカホカ。
外の方が温かく感じます。みなさん、散歩でもいかがですか。
さて、久しぶりの部活動です。
ふらりと取材に出掛けてみました。すれ違うどの生徒もシャンと挨拶ができて、朝から爽やかな気持ちになり、元気をもらいました。生徒のみんな、ありがとう。
朝10時過ぎの様子です。感染対策のため、各会場では部ごとのローテーションもされ、すでに終わってしまった部活動もありました。
すべての部活動が紹介できずすみません。
26日から、市内統一で、土日は2時間の部活動が認められるようになりました。当然、感染対策は依然として徹底して行ったうえです。
マスクの着用、手洗い、手指消毒等、部活動内で徹底しています。
制限下ではありますが、学年末テストもひと段落し、部活動ができる喜びをかみしめているようでした。
それでもこうしている間にも、3年生たちはそれぞれの進路の実現に向けて励んでいる最中です。
今、1、2年生にできることは、与えられた「今」の現状に誠意を持って向き合い、感染対策を施しながら、進路実現に向かう3年生をバックアップすること。だから、だらけたり、羽目を外したりしている生徒がまったくいない部活動に感じました。「宇和中学校一枚岩」ですね。
野球部は部員数の兼ね合いから、合同チームで練習しています。一球一球集中して取り組む姿に見入ってしまいました。
グラウンド内は野球にソフトテニスにソフトボールにとそれぞれが活動していましたが、それぞれが真剣な手作りの部活動をされているな!と感心しました。
活動前後の感染対策もしっかりと行えています。以前も紹介しましたが、バレーボール男子は、「準備」と「感染対策(手洗い等)」の役割分担を徹底し、統率の取れた活動ができています。
ようやく活動も土日どちらかを2時間に拡大し、与えられた環境の中で懸命に教育活動を行っています。生徒たちの眼差しを守りたい。この現状がさらによくなることを祈るのみです。
最終からいよいよ温かくなるそうです。
3年生は県立高校一般入試が行われます。
宇和中学校全校生徒は、3年生の進路の実現に向けて全力応援します。
それぞれの春が近付いてきます。
それぞれの実現の仕方でいいです。
ひそかに、それでも志高く、それぞれに春を待ちましょう。
…まずは、今日の午後、日差しを楽しみに外に出て歩いてみませんか?