市新人大会報告・県新人大会激励会・表彰
2025年10月18日 08時33分生徒は多くの賞状を手にし、市新人大会の報告と県新人大会に向けての抱負を伝えてくれました。全力校歌では、市新人大会での健闘を称えるとともに県新人大会で良い試合ができることを期待して校歌を全力で歌いました。さらに文化面での表彰もありました。運動面でも文化面でも活躍が光っています。今後も期待しています!
生徒は多くの賞状を手にし、市新人大会の報告と県新人大会に向けての抱負を伝えてくれました。全力校歌では、市新人大会での健闘を称えるとともに県新人大会で良い試合ができることを期待して校歌を全力で歌いました。さらに文化面での表彰もありました。運動面でも文化面でも活躍が光っています。今後も期待しています!
10月6日から始まった歌練習。クラスのまとまりも合唱も良くなってきています。今日は3年生の様子です。歌うだけではなく、より良い合唱になるための秘策を考えている学級もありました。
今日も放課後に歌練習を行っています。美しい歌声が響き渡っています。今日は2年生の様子です。去年の経験を生かして迫力も美しさもある素晴らしい歌声となっています。本番が楽しみです。
合唱コンクールに向けて放課後の歌練習が始まりました。校内に美しい歌声が響き渡っています。写真は1年生の様子です。どのクラスもよく声が出ていました。
10月6日に宇和高校説明会を行いました。宇和高校から先生方だけではなく、生徒の皆さんも来ていただき、高校や学科について詳しく説明していただきました。今後の進路を考える良い機会になりました。忙しい中来てくださった宇和高校の方に感謝です。
英語検定協会から3年連続で奨励賞をいただきました。勤勉な宇和中生のおかげです。
今日は30日に行われる新人大会に向けて激励会を行いました。どの部活動も気迫のこもった返事をして、決意発表をしてくれました。応援団も素晴らしく、選手の力になったと思います。選手の皆さんは自分たちの力を十分に発揮し、最後まであきらめず素晴らしい試合をしてください。
応援のマナーについての話もありました。相手にも敬意を払い、選手たちの底力が出るような応援をしてください。みんなが一丸となって勝利を勝ち取りましょう。
9月22日(月)の午後は、ふるさと学習を行いました。
今日は、「豚料理班」と「豆腐・おから班」が試作をしました。地域の協力者にも手伝っていただき、本番に向けて、作業の段取りや材料の配分、味などを確かめました。 生徒の活動をサポートしていただいていた地域協力者のみなさん、御協力ありがとうございました。
その他の班も、秋輝祭に向けてポスターの制作や活動場所の飾り、イベントの準備などを行いました。
10月の活動もさらに充実できるよう、リーダーを中心に進めていきます。
4月11日(月)晴れ 7時現在 気温14度
晴れのよき日に、第61回目の入学式が無事に挙行されます。
7時42分、感染対策の観点から、生徒玄関にて先生方が出迎えられ、健康チェックを行います。規模の大きい学校ですが、皆、整然と受付を済ませています。
8時20分、入学式を前に、2、3年生で清掃活動を行い、場を整えます。
8時23分、最初の保護者が見えられました。少しずつ来校されます。
8時25分、1年生教室では、入学式を前に説明を受けたり、提出物を出したりして心を整えています。
8時40分、167名の生徒が入学しますが、保護者の皆さまも続々と来られ始めました。
8時55分、新入生が会場(体育館)前に並び始めました。
9時、新入生入場です。生徒会長が先導し、学年主任、学級担任の先生方、そして新入生が後に続きます。
新入生報告。学級担任により一人一人呼名され、167名の入学が校長先生により認められました。いよいよ、167名は宇和中生になりました。
校 長 式 辞
春の香りが満ちあふれるこの良き日に入学式を迎えられた一六十七名の皆さん、そして保護者の皆さま、入学おめでとうございます。心からお喜び申し上げます。
・・・中略・・・
さて、新入生の皆さん。今担任の先生から一人一人名前を呼ばれ、しっかりと返事をした皆さんの様子を拝見し、「今日から中学生としてがんばろう」という意気込みを感じました。そんな皆さんに、これからの学校生活で大切にして欲しいこと三つをお話しします。
正門を入ったところに石碑が立っていますが、そこに何が書かれているか気が付いた人はいるでしょうか。そこには、「心身を鍛え、自ら学び、つながりに生きる」と刻まれています。それが、宇和中学校の校訓です。
一つ目は、学校教育目標「心身を鍛え、自ら学び、つながりに生きる」となるよう3年間の中学校生活を送ってほしいということです。
「心身を鍛える」は、変化の激しい時代を生きる皆さんにとって、やり通す意志や体力を身に付けることは、とても大切になります。
「自ら学ぶ」は、様々な情報が溢れる社会で何が真実で何が嘘か?皆さんが今後、向き合う問題は正解がないものばかりです。「問う」ことを「学ぶ」ことを「学問」と言います。この「なぜ、どうして」を身に着け、学生生活を送ってください。これからの「With コロナ」時代は、数年先であっても、何が起こるか誰もわかりません。世の中がどう変化するかわからないときに、一番大事なことは、自分の頭で、自分の言葉で、データを用いて論理的に考えることです。様々な事象から、今に活かす「考える力」を身に着けてください。
「つながりに生きる」
中学校時代は、子どもから大人に成長するための大切な学びの時期、人との関わり方を学ぶ時期です。中学校の生活の中で多くの仲間と関わり、活動していく中で身に付けることは、とても重要でその後の人生に大きく関わってきます。「わくわくすること」や「どきどきすること」がたくさんあるでしょう。また、悩み事が増えてどうしてよいかわからないことがあったり、戸惑うことがあったりと今までの自分と違う部分もでてきます。そのようなときに宇和中学校の先生方は必ず力になってくれます。周囲の友達も協力してくれるはずです。
二つ目は、「感激を大切にする」ということです。
体育館の横のグランド入り口に、「闘魂」と書かれた記念碑があります。その記念碑の裏にこう書かれてあります。「感激あれ若人よ」と。
コロナの流行は世の中に変革をもたらしました。社会全体がデジタル化が進み、授業の方法や、教育の在り方や仕事の仕方も大きく変わっています。
いろいろな情報が簡単に手に入る世の中になりました。しかし、今後皆さんが大切にしてほしいことは、簡単に手に入らないものです。実際に体験して、苦労して、心が揺れ動くような感激を体感するということです。先を見通すことが困難な時代だからこそ、リアルな体験による感動は大切です。挑戦を止めてはいけません。ピンチをチャンスに変えて、感激ある人生が送れるよう大きく飛躍することが大事です。
三つめは「命を大切にする」ということです。
生活をしていく上で一番の基本です。
私たちは、今生きていることに、感謝しなければいけません。命より大切なものはありません。ウクライナの問題で皆さんも平和について感じていることでしょう。異なる立場にある人たちに思いを寄せて、どんなにつらい思いをしているかを肌で感じられるようなしなやかな感性を持つことは大事です。
自分の命、友達の命、家族の命、身の回りの人すべての命を大切にしてください。自分を大事にして自分を好きになること、相手を思いやる言動をとることができるようになること、そのことが「命を大切にする」ことにつながります。
このことを常に念頭に置いて、充実した楽しい学校生活を送って下さい。
保護者の皆様、本日より大切なお子様を宇和中学校で責任をもってお預かりいたします。将来立派に独り立ちし、充実した人生を目指す、心豊かな人に育つよう、全教職員、心を一つにして努力してまいる覚悟です。そのためには、保護者の皆様と信頼し合い、連絡を密にして子どもたちと関わっていくことが不可欠であると思います。どうか、本校の教育活動に深いご理解と力強いご支援・ご協力を賜りますようお願いいたしまして式辞といたします。
令和4年4月11日
西予市立宇和中学校長
萩森 英俊
歓迎の言葉。生徒会の先輩から「ようこそ新入生!」と歓迎の挨拶をいただきました。さすが3年生!返事も挨拶もすばらしかったですね。
新入生宣誓。1年生を代表しての宣誓です。「決まりをまもり、充実した学校生活を送りたい」という夢と希望が語られました。保護者を始め、大変多くの来場者がいる中で、堂々と立派に宣誓をすることができました。1年生を代表するすばらしい生徒がまた宇和中学校に入学してきてくれました。
これから始まる中学校生活。小学校とはまた大きく違う毎日が待っています。感激あれ若人よ、感激なき人生は空虚なり!心も体も大きく、大きく成長する中学時代です。ようこそ宇和中へ!これからともに頑張りましょう。
この間、すばらしい輝跡を残してくれた卒業生を送り出したかと思えば、早…季節は春。また、新たに167名のすばらしい生徒たちが入学してきました。依然としてコロナ禍の中ではありますが、諸行事を成功させるべく、保護者、生徒、教職員が一体となって感染対策に努めたいものです。
3学年、すべてそろいました。これから1年、よろしくお願いします。