楽しみな修学旅行!
2024年9月20日 20時25分今日も修学旅行の準備を進めました。今日は、タクシー研修の計画を各班で立て、バスの座席も決めました。終始、笑顔が絶えず、スムーズに決まったようです。
楽しい修学旅行になりそうです。運動会で培った絆を、修学旅行でさらに磨き上げ、最高の思い出にできることを祈っています。社会勉強も忘れずに!
今日も修学旅行の準備を進めました。今日は、タクシー研修の計画を各班で立て、バスの座席も決めました。終始、笑顔が絶えず、スムーズに決まったようです。
楽しい修学旅行になりそうです。運動会で培った絆を、修学旅行でさらに磨き上げ、最高の思い出にできることを祈っています。社会勉強も忘れずに!
10月8日から始まる3年生の一大イベント「修学旅行」に向けて、準備を進めました。5時間目は、係会で自分たちの役割を確認し、6時間目は、一番楽しみにしているであろうUSJの班を決めました。
生徒たちは目を輝かせながら取り組んでいます。忘れ物がないように今から持参物の確認をしておきましょう。ルールを守り、かけがえのない思い出を作ってほしいものです。
ふるさと学習を進めています。各講座、着々と準備に取り組んでいます。
料理創作班は、より美味しくなるように試作を重ねています。それ以外の班も道具やポスターを作成したり、ビッグアートの細かな作業を行ったり、活動をより良く知ってもらうための広報について考えたりといろんな角度から学習を成功させるようにがんばっています。
1年生が3,4時間目、2年生が5,6時間目に行った思春期教室の様子です。
1年生は、「思春期の心と体の成長」、2年生は、「互いを尊重できる関係になるには?」という題で講話をしていただきました。それぞれが自分の成長と重ねながら、真剣に話を聞いていました。
講話の後には、各学級で学びを深めるための話し合いを行いました。正しい知識を身に付けたうえで、自分の性と向きあうとともに、相手のことを考えた行動をとることが大切だと学んでいました。
すばらしい天気の中、すばらしい運動会が開催されました。生徒は朝から応援練習に取り組み、各ブロック士気を最高潮まで高めました。やる気満々です!
開会式やオープニングの体操など、得点に関係のない種目にも全力で取り組む姿に感動しました。さすが宇和中生です!競技が始まると座席応援にも力が入り、各ブロック一丸となって臨みました。
競技が進むと、応援にますます力が入り、言葉にできないほどの一体感が生まれました。学年種目は、どのクラスが勝つか分かりません。どの学年も緊迫した状況の中、競技が進み、他学年の応援もヒートアップしました!
応援合戦は、どのブロックも甲乙つけがたく、審査員は頭を悩ましていました。どの応援も完成度が高く、気迫が感じられました。
フィナーレで、全力で歌った校歌は一生忘れないでしょう。閉会式では涙を流していた生徒もいました。どれだけ頑張ってきたかが分かる迫力のある校歌と美しい涙でした。
ここで終わりではなく、ここからです。運動会で培った力を生活にも生かしてくれることと思います。パワーアップした宇和中生に期待します!
辰野允音さん U16ジャベリック37m97で優勝。
U16全国大会決定しました。おめでとう御座います
9月7日(土)の運動会練習の様子です。
運動会前日のため、開会式やフィナーレの確認を全体で行いました。その後、宇和中男児を女子に、宇和中ソーランを男子に、それぞれが披露しました。いつもより気合の入った男子と、いつもより少し照れた女子の姿がありました。
また、明日の準備を行いました。全員がそれぞれの持ち場で一生懸命準備をし、あっという間に終えることができました。さすが宇和中生です。
応援練習では、本番同様の衣装で各ブロックが最終確認をしました。どのブロックも全員の本気度がひしひしと伝わる演技でした。明日の本番は、今日よりさらにレベルの高い応援を見せてくれるはずです。お楽しみに!
明日は、とうとう運動会本番です。生徒たちがこれまでの練習の成果を出し切れるよう、熱い応援をお願いします!
9月6日(金)の運動会練習の様子です。
運動会練習では、フィナーレの練習をしました。昨日の総練習での反省を生かして、パワーアップしたものになりました。練習の最後に行った全力校歌は、鳥肌が立つほど素晴らしいものでした。当日も乞うご期待です!
応援練習では、本番目前となり、どのブロックも振り付け、声を含め、完成に近づいてきました。本番まで残り2日、最後まで全力で取り組んでほしいと思います!
今日は運動会の総練習が行われました。競技や係について説明しながらの練習なので、本番通りにはいきませんでしたが、生徒は臨機応変に動いてくれました。
総練習でも一生懸命練習に取り組む姿が素敵です。ブロックの雰囲気も日毎に勢いを増しています。本番はどのような運動会になるのでしょう。燃えあがれ!宇和中!
9月3日(火)の運動会練習の様子です。
運動会練習では玉入れの練習をしました。最初の練習では、青ブロックが勝ちました。まだまだこれからです。本番はどこが勝つのでしょうか乞うご期待です!
応援練習では、3年生の気迫が後輩たちにも伝わり、どのブロックも形になってきました。創造あふれる応援合戦が期待されます!
本日 西予CATV18:30~放送予定
「学校完全再開の様子【宇和中学校】」
待ちに待った学校完全再開。本日は、宇和中キャラクター「うわカモン」と生徒会長が校門で激励のお出迎えです。
西予CATVも取材で、登校時や完全学校再開の様子を撮影に来られました。
生徒が元気に登校する様子を撮影していただきました。
みんな「ソーシャルディスタンス」を心掛け、明らかに以前とは違います。
学校完全再開しての声
3年男子 【生徒】
・臨時休業が約5週間あり、不安な思い、苦しい思い、ストレスなどもあったが、命の大切さや学校の大切さに気付くことができた。これは、臨時休業中にしか得られない貴重な体験であった。
今日から、また、学校生活が始まる。元気な宇和中学校を取り戻すべく頑張りたい。しかし、まだ油断できる状況ではないので、状況を考え、今できることを一つ一つ大切にしていきたい。
3年女子
・「人と笑い合う。競い合う」私にとってとても大切なことです。これが新たなスタートとして、日々走っていけたらいいなと思います。
2年女子
・学校が再開すると聞いたとき、とてもうれしかったです。今までは学校に行くと、友達に会えることが普通でしたが、分散登校では会えない友達もいたので、完全再開となり全員が揃ってうれしかったです。
・分散登校では、奇数・偶数に分かれての登校だったけどみんなが集まると、教室もかなり狭く感じました。密にならないよう気を付けながら、手洗いなど徹底していきたいです。
学校再開でみんなと会えるのが嬉しいけど、油断しないように一人一人が気を付けて予防していきたいです。
・久しぶりにクラスのみんな全員で学校に来ることができて嬉しく思っています。ですが、休み時間の過ごし方など、まだ通常にもどっているところは少ないです。早く、元通りの生活に戻れたらいいなと思います。
また、今まで普通に生活できていたことに感謝しないといけないと思いました。
1年男子
・学校再開で友達と会うのは楽しみですが、少し不安も残ります。学習面の不安もありますが、感染拡大の不安もあります。
愛媛でも院内クラスターが発生していました。これから、また、感染が拡大する可能性も十分にあります。僕はまだ警戒しておきたいです。
1年女子
・学校再開に対しての気持ちは複雑です。もちろんうれしいのですが、愛媛県では、感染者がまだ出ているので、クラス40全員が入ったら、教室がいっぱいになってしまうので気を付けなくてはならないのが大変です。私のわがままですが、今まで小学校では少人数で学習していたので、20人くらいが正直、楽です。
やはり、40人は大変です。でも、みんながいる方が楽しいし、1-〇って感じがします。大変なこともたくさんあると思いますが、楽しめたらいいなと思います。
【保護者】
学校があって当たり前の生活だったので、生活のリズムが変わりストレスはあった。親子でぶつかることもあった。夏休みなどの長期休業も部活動があり、こんなに家にいたことはなかった。安全には気を付けてほしいが、学校が再開できてよかったと思う。いつまでも集団生活や学習から遠ざかっているのはよくないと思う。親子で再開を喜んでいる。【3年保護者男】
子どもが再開を喜んでいる、何より部活動ができることがうれしいらしい。友達とゲームやSNSはできていたが、やはり直接会えることが楽しいということで待ち遠しく思っていた。休み中はストレスがたまり、子どももイライラしていた。これで解消されると思う。生活も規則正しくなると思う。母親として、学校が再開されて何よりありがたいのは給食があること。経済的にも栄養学的にも安心です。 【2年保護者女】
【教職員】
何よりも生徒の活動が通常に戻り始めたことがうれしい。しかしながら、「感染警戒期」として感染予防に細心の配慮をはらわなくてはならないという責任の重さも感じている。(男性)
分散登校に慣れ始めていたため、全員が揃うと「密」になることを警戒し気になるところである。事前に多くの場面を職員間で共通理解し、指導に当たるようにしているが、生徒自身の感染予防の意識をさらに高めなくてはならないと感じている。
分散登校により生徒は「新しい生活様式」に慣れ始めている。感染予防に対しての意識も高まってきているが、部活動が段階的に始まることもあり、第2の波が発生するのではという心配もある。(女性)
学習の遅れについては、生徒や教職員が疲弊せぬよう長期的展望で考えていく必要を感じている。(男性)
学校完全再開を本当にうれしく思う。生徒たちは、長い間、自粛した生活を強いられたが、本当によく頑張ったと感じる。生徒同士も本当なら再開を素直に喜び行動で表現したいところだがそうもいかない。自粛生活が長く続いたせいか、感情を思い切り表現する機会もほとんどない。体は社会的距離をとるように習慣づけられているが、心の距離は近くあってほしいと願う。(男性)