終業式
2025年12月25日 10時38分今日は、運動部の受賞報告会と文化面での表彰を行った後、終業式を行いました。各部活動の受賞報告は、これからの決意を感じることができ、表彰での返事も立派でした。
終業式では、校長先生から「自分で考え判断し、行動すること」「失敗を恐れずチャレンジすること」を大切にしようという話をしていただきました。
生徒の皆さん、ルールやマナーを守り、有意義な冬休みを過ごしてください。
今日は、運動部の受賞報告会と文化面での表彰を行った後、終業式を行いました。各部活動の受賞報告は、これからの決意を感じることができ、表彰での返事も立派でした。
終業式では、校長先生から「自分で考え判断し、行動すること」「失敗を恐れずチャレンジすること」を大切にしようという話をしていただきました。
生徒の皆さん、ルールやマナーを守り、有意義な冬休みを過ごしてください。
本日放課後、松葉学園において、「人権の花」贈呈式を行いました。JRC委員の生徒が代表で参加しました。生徒代表のことばでは、とても温かい言葉であいさつをし、松葉学園のみなさんもとても喜んでいただきました。
その他のJRC委員も、週担当の活動と並行して、花植えやプランター運びを行いました。
今後、宇和町内の公共施設等に贈る予定です。
花を見た方の心が温かくなり、優しさや思いやりの心が広がっていくことを願っています。
講師の先生を招き、SOSの出し方講座を開きました。ポジティブな言葉やネガティブな言葉を考え発表したり、自分が落ち込んでいるときと友人が落ち込んでいるときの声掛けはどうするかグループになって意見を出し合ったりしました。発表も積極的にできました。さすが、宇和中生です。しんどいときや苦しいときは一人で抱え込まず、周りに相談して解決していきましょう。
薬物乱用防止教室を行いました。違法な薬物はもちろんのこと、市販されている風邪薬も用法や容量を守らなければ体に害があるということを教えていただきました。また、違法な薬物を摂取したときの症状も細かく教えていただきました。SNSで薬に関する間違った情報も出回っており、自分の体を守ることの大切さを実感した教室でした。生徒は、「違法な薬物だけではなく、普通の薬も間違った使用をすれば害があるということを初めて知りました。」「自分を守るために今日の知識を生かしたいです。」などの感想を発表していました。
輝く未来のために今日学習したことを実践していきましょう。
今日は各学級で道徳の授業を行いました。識字や就職差別、SNSに関する差別などについて学習しました。生徒は真剣に学習に取り組み、学級や社会がより明るくなるにはどうすれば良いか意見を出していました。人権集会では、塔和子さんの生涯について話を聞き、差別の恐ろしさや力強く生きることのすばらしさを学び、生徒の発表では、大島青松園を訪れた時の感想を発表してくれました。様々なことを考えさせられた集会で、PTA会長さんも思わず涙ぐんでいました。
今日、生徒会役員選挙が行われました。立候補者は朝早くから選挙活動に励み、この日を迎えました。どの立候補者も学校に対する愛情が溢れており、学校をより良くするための公約を堂々と発表していました。討論会でもお互いの意見を率直に出し、盛り上がりました。
今年も数多くの部活動が県新人大会に参加し、その結果と今後について報告しました。その後、えひめこども美術展に入賞した生徒を表彰しました。整列がスムーズで、返事も良く、どの部活動もはきはきと結果を報告していました。
今日は県内の中学生がネットで「いじめSTOP!デイPLUS」を視聴しながら、いじめについて考えました。生配信で他の学校のやり取りを見て、こんな場合は自分だったらどうするのかということを考えました。相手のことを思いやるすばらしい発言が飛び交っていました。いじめのない誰もが楽しめる学校、学級を作っていきましょう。
3年生を対象に思春期教室を開きました。いわもと婦人科クリニック、市立宇和島病院、西予市健康づくり推進課から保健師の方に来ていただき、性について学習しました。大切なのは自分も相手も思いやる心が大切ということです。実践していきましょう。
11月14日に3年生と保護者の方対象に進路説明会を行いました。いよいよ高校受験が迫ってきました。高等学校も学科や学校自体が変わってきています。推薦の制度も変わってきています。将来を見据えて自分の進路を決めていってほしいと思います。目指せ!全員希望の進路実現!
保護者の皆様へ
西予市立宇和中学校
校長 萩森 英俊
新型コロナウイルス感染症対策の徹底について
梅雨明けが待ち遠しい折、いかがお過ごしでしょうか。
平素は、宇和中学校の教育活動に対しまして、深い御理解と温かい御協力をいただきまして厚くお礼申し上げます。
さて、先日、県内で初めて、感染力が強いとされる「デルタ株」の疑いがある「L452R」変異株が確認されました。全国的に「L452R」変異株の確認数、割合とも増加傾向にある中で、県内での確認も時間の問題であると考え、愛媛県では、警戒レベルを「感染警戒期」のまま維持しています。
6月に入り感染者数が落ち着きを見せる中、感染者数0の日が続くこともありましたが、ここ数日、感染報告が相次いでおり、一層の感染症対策が求められます。
今後、夏休みやお盆休みを迎え、人の移動・活動が活発化する時期になることから、感染警戒期の4つのポイントについて、改めて注意していただき、引き続き、気を緩めることなく感染回避行動を徹底するよう、御家庭におきましても、気を付けていただくことをお願いいたします。
≪感染警戒期4つのポイント≫
○ 感染回避の継続徹底(感染防止の基本)
○ 体調異変時は休んで受診(職場・学校への感染拡大阻止)
○ 緊急事態宣言地域等との往来自粛(変異株持ち込み対策)
○ ルールを守った会食実施(飲食店・会食クラスターの阻止)
以上、よろしくお願いいたします。