相撲場解体工事
2020年8月22日 17時27分 前年度までの要望で、この8月に相撲場の土俵が撤去されました。柱が虫に食われ、危険な状態だということで、仕方なく解体することになったそうです。
立派な土俵が壊されるのは残念な気がして、最初から最後までずっと見てしまいました。
土俵の真ん中の梁の上には、「昭和58年8月」に棟上げしたことが記されていました。
解体屋さんは、さすがにプロで、まわりの防護柵に全く触れることもなく、1時間ぐらいで見事に倒されていました。
このように、広い場所ができましたので、有効に活用し、新たな宇和中の形を作っていきたいと思います。