今日は、生徒会役員が朝から集合。
何をするのか聞いてみると、17日にある運動会のリーダー研修会のための打ち合わせと生徒会スローガンの横断幕作りだという返事が返ってきました。
ちょっと覗いてみると、生徒会の先生も加わって、打ち合わせとリハーサルは細かなところまで調整していました。

午後からが横断幕制作の予定だったのですが、リハーサルが早く終わったようで、午前中から生徒会メンバーで制作を開始しました。

試行錯誤しながら、デザインを考えてきたみたいです。
こうやって、学校生活の裏側で活動が楽しく円滑に進むように、生徒会メンバーは日々頑張っているのです。
11日、夏休みが半分終わりました。
今日は、他県では40℃を超えた地点もあるという猛暑。部活動が午前中に行われていましたが、その写真を撮って回るだけで汗は流れ落ちていました。

生徒に聞くと、やはり、こまめに給水をしているとのことでした。


運動場の帰りに、柔道部を除いてみると… 


先輩のビッグプレーを目の前で見たり、体感できたりすることはありがたいことです。そして、こういう縦のつながりは、大切にしてほしいと思います。
8月3日~7日にかけて、各ブロックの3年生リーダーたちが、応援合戦に向けての素案を作成しました。これから、どのような工夫を凝らし、どのような応援が出来上がるのか楽しみです。
ブロックカラーとブロック名
黄 狐羽我(こうが)
緑 龍覇(りゅうは)
赤 煌鱗(こうりん)
青 空戯覇(あげは)




8月17日(月)にはリーダー研修会が行われます。
えひめ学習応援サイト
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夏休みの家庭学習に役立てみましょう。
本日、校内人権・同和教育研修会が開催されました。
今回の研修では、愛媛県人権教育協議会西予支部宇和分会会長 上田武先生、たんぽぽ読書会から4人の講師をお招きしました。

前半の研修では、同和差別の現実と今後の同和教育のあり方について、上田先生を中心にパネルディスカッション形式で御講演いただきました。



後半の研修では、学年団別に分かれ、差別の現実と今後の人権・同和教育をどうつなげていくかについて意見交換を行いました。

講師の先生方の言葉の中で、「差別の現実は部落にはない。差別の現実は部落外にある。」という言葉が印象的でした。これはいじめや他の人権課題にも通じるところがあると感じます。重要なことは正しい知識を持ち、自分事として考えていくことです。「本当に差別をなくそう」というメッセージを明確に持って、生徒たちに伝えていきたいと教員一同気持ちを新たにしました。
昨日、城川中学校会場で交流稽古・交流試合が行われました。

両行ともはつらつとした合同稽古を行い、お互いの健闘を称えました。






淡々と練習に励み、黙々と稽古を行う姿は大変たくましく感じました。城川中学校関係者の皆様には、会場準備・感染対策等で大変お世話になりました。






宇和中学校の道場には「人間力」という旗が飾られています。
「道」を考えるということ、すなわち「生き方」にも通ずるところであると思います。


礼儀正しい両校の生徒を見ていると、「正しい道」へ導いていただいていることが感じられました。

今後も 「人間力」を高め、精進してくれることを期待しています。

1学期の終業式が行われました。

1年生は入学して4ヶ月。新型コロナの影響で例年のようにガイダンスを行えず大変だったと思いますが、中学生活にも慣れ、学習にも部活動にも充実した日々が送れているようです。

2年生は、3年生が退いた後、部活動の中心となって活動している生徒もいます。3年生は、修学旅行の延期や全国・四国・県・市総体の中止という前例のない大変な状況を経験しましたが、愚痴を言うこともなく、次の目標に向かって、着実に前進している姿が見られます。本当にみんなよく我慢しました。


校長先生より式辞で、「二頭の飢えた子ライオン」の話がありました。


「複雑で予測困難な社会の変化に対応する力」を身に付けるためには、二頭の子ライオンの話にあるように、「餌をください」ではなく、「獲物の狩りの仕方を教えてください」という姿勢を持たなくてはならないということを話されました。


現在立ち向かっている新型コロナウイルス感染拡大防止による日常の激変は、様々な面で活動の意義を考え、見直すきっかけを与えたと思われます。今こそ「生きる力」を身に付けるためには何が大切かを考えなくてはなりません。

いよいよ夏休みが始まります。短い夏休みを「自分の成長に挑戦する夏休み」ととらえて充実した夏休みにしてほしいと思います。
非日常が日常に。









梅雨が明けました。いよいよ夏休みです。夏ということで3年部の先生に「夏といえばこの1曲」という質問をしました。返ってきた答えを先生の名前のあいうえお順に並べさせてもらいました。(校長先生にも答えていただいております。)
曲名 歌手名
夏の扉 松田 聖子
君は1000% カルロストシキ&オメガトライブ
夏色 ゆず
夏の日の1993 Class
少年時代 井上 陽水
サマータイムブルース 渡辺 美里
少年時代 井上 陽水
RIDE ON TIME 山下 達郎
夏が来る 大黒 摩季
あの夏も海も空も 福山 雅治
栄光の架橋 ゆず
みなさんにとって「夏といえばこの1曲」は何ですか。よい夏休みを。