朝の3年生玄関における一コマ
全員、消毒をして教室に向かいます。


生徒会役員は、朝のあいさつ運動に向かっています。
生活委員は、自転車置場での自転車の整理・整頓や鍵のかけ忘れの確認を行っています。
それぞれの仕事に朝早くから向かう生徒がいます。


毎朝、元気に声をかけてくれる生徒、笑顔で対応してくれる生徒、とてもさわやかです。


県岐阜商 鍛治舎 巧(かじしゃ たくみ)野球部監督の著書「そこそこやるか、そこまでやるか」に、次のようなタイトルがあります。(いくつか抜粋しました)
・慣れは往々にして隙を生む。
・空は曇っていても、太陽がなくなったわけじゃない。
・目の前の試合に集中せず、先を見る指導者は、そこで敗れ去る。
・小事をなせずして、大事がなせるか!!
・感動の繰り返しと勉強の積み重ねで、自分という作品ができていく。
・衣食足りて礼節を知る。
・三歩進んで二歩下がる。
・上に立つより、役に立つ。
「そこまでやるか」と思うほど、熱心に係活動をしたり、清掃活動をしたりする生徒がいます。そのような心は、どこで、どのように作られるのだろうかと思いを巡らせることがあります。

梅雨はまだまだ続きます。空から雨が降っていても、心は晴れ晴れと生活したいものです。
朝の登校後の教室は、何かと忙しい。
健康観察シートの提出に始まり、宿題、あゆみ等々を粛々と出していく。
さらに大事な検尿回収日で、大忙しの教室から中庭に目線を向けると…

多くの生徒が除草後の中庭を掃き清めていました。よく見ると、1年生女子が自主的に活動しています。彼女たちが、教室でやるべきことを終えていたことは言うまでもありません。気持ちの良い一日のスタートでした。


給食準備もスムーズになり、おいしく食事を楽しむ雰囲気もできてきました。余裕のある昼休み・清掃後の5時間目の各クラスの様子です。
空調設備のおかげもあり、集中できる環境で学習に取り組んでいます。
新型コロナウイルス感染拡大防止対策として無言給食を行っています。
先週の「無言の保健指導」で教室巡視をして、黙々と食べている生徒の姿を見てこの企画を考えました。給食メニューは茎わかめのきんぴら、かみかみ和え等よくかんで食べる献立も登場しました。さて、結果はどうだったのでしょうか?
<6月11日の給食>

この日の最高回数は、1年生約2,100回、2年生約1,710回、3年生約2,100回でした。ちなみに宮下先生は約570回でした。
<6月15日の給食>

最高回数は、1年生約3,000回、2年生約2,300回、3年生約2,001回でした。ちなみに山中先生は約300回でした。
<6月16日の給食>
さて、今日の給食はどうだったのでしょうか?かわいいみかん(みきゃん)ゼリーに気を取られて、数え忘れた人もたくさんいました。
蒸し暑くなり食欲がない人もいるようですが、かむ回数を数えながら頑張って食べている生徒のみなさんにエールを送ります。
今週は、給食の準備をしっかりしようということで、給食準備状況調査を行います。クラスマッチの要領で調査を行います。時間・衛生面との熱き戦いが行われました。いつにもまして必死になって配膳をしている様子が各学年でうかがえました。



配膳をする人に対してはもちろん、待っている人たちの様子にも給食委員の目が光ります。


衛生面にも気を配り、手洗いや消毒も今回のチェックポイントの一つです。
また、手際良く配膳をすることが、食事時間の確保につながり、ゆとりのある食事にもつながります。今週末には、手際よく配膳できるクラスがたくさん増えていることを期待します。
昨日の気温は27℃強でしたが、湿度が80%越え。
しかし、とても良いタイミング。昨日から、エアコンの試運転が始まりました。
生徒たちにとっては、集中力アップの強い味方です。






昨日、今日と湿度が高い日なのでドライ運転ですが、かなり快適な学習環境となっています。
今日は梅雨の中休みでしょうか。昨日、県内最高雨量を記録した西予市宇和ですが、本日は雨が降っていません(正午現在)



今年度、教室に設置されたエアコンを昨日より運転開始しています。生徒に感想を聞くと、「快適だった」「勉強がはかどる」などの答えが返ってきました。


梅雨ということで3年部の先生に「雨といえばこの1曲」という質問をしました。返ってきた答えを先生の年齢順に並べさせてもらいました。
長崎は今日も雨だった 前川 清
Squall 福山 雅治
はじまりはいつも雨 ASKA
みずいろの雨 八神 純子
最後の雨 中西 保志
前奏曲「雨だれ」 ショパン
雨 森高 千里
Rainy Blue 徳永 英明
虹 ゆず
最後の雨 中西 保志
みなさんにとっての「雨といえばこの1曲」は何でしょうか。

昨日の「自転車教室」で安全への意識が高まった1年生自転車通学生。
登校は雨模様でしたが、時間に余裕を持って登校できていました。

雨天時の登下校は、交通事故の危険性が高まります。
雨音で周囲の状況が聞き分けにくい。傘やカッパで視界が悪くなり、とっさの危険回避が難しい。車道側へ傘や自転車がはみ出ることで、接触の危険性が高まる。など、多くの危険因子が考えられます。
時間の余裕を持って家を出て、「危険かもしれない」と感じたら徐行、または止まって安全を確保してほしいです。
また、自転車置き場から生徒玄関までは屋根がありません。折り畳み傘などを用意して、健康管理に努めてほしいです。
本日は、西予警察署交通課より2名講師をお招きし、1年生自転車通学生対象に「自転車教室」を実施しました。

新型コロナウイルス感染拡大防止の影響で、100名以上の集会となると密になるため、全体指導的なことが困難な状況でしたが、今回、自転車通学生に絞り100名未満で全体指導を行うことがてきました。



急な要請にもかかわらず、快く西予警察署の方々に御協力いただき大変有意義な研修となりました。



生徒たちも真剣な態度で講義を聞いていました。



事故の要因であるとか、実際に「気を付けるべき具体的場面」をスタントマンによる映像で学習しました。
「かもしれない運転」を心掛け、これからも研修したことを頭において安全に運転してくれることと思います。
今朝は、登校途中、急な雨に濡れた生徒もいました。
久しぶりの雨で、中庭の草木も喜んでいるようです。
給食配膳室の民家の近くに、びわの木がありますが、何者かが、第四校舎の非常階段の手すりでそのびわを食べた形跡があります。
びわは日に日に減ってきて、今はほとんどなくなっています。犯人(犯鳥?)をつきとめたいと思っています。
生徒たちは、コロナ生活にもずいぶん慣れました。が油断は禁物です。
気を引き締めて生活していきます。




