賞状伝達 及び 大会報告
表彰
人権ポスター 入選
読書感想文市内コンクール 入選7名 代表
読書感想画市内コンクール 入選
読書感想文全国コンクール愛媛県審査 佳作
全国中学生人権作文コンテスト大洲地区大会 最優秀賞
家族のきずなエッセイ 西予市教育長賞
JA共済全国小・中学生書道コンクール南予地区審査会 入選多数
JA共済全国小・中学生交通安全ポスターコンクール愛媛県審査
銅賞 佳作
「クロヌリハイク」コンテスト 課題部門 佳作
全南予中学校バスケットボール大会 準優勝
南予地区優秀選手 (バスケットボール)
全日本アンサンブルコンテスト愛媛県大会南予地区予選
金管八重奏 金賞 クラリネット三重奏 銀賞
木管三重奏 銀賞 木管打楽器四重奏 銀賞
愛媛「コスモスの花」コンクール フレッシュ賞
報告
鬼北剣道大会 準優勝
牛鬼カップ中学生柔道錬成大会 女子Bパート 第三位
数々の入賞おめでとうございます。多数各分野で活躍されています。
今後も健闘を期待しています。
終わりの会の後、生徒会役員の認証式がありました。
各委員長に、呼ばれた委員は元気よく返事をして起立。堂々としたものでした。
その後は、新委員長の司会で専門委員会が行われました。
中央委員会も、新生徒会役員で進められましたが、3年生の前でいささか緊張した様子。
これから、多くの経験を経て宇和中の伝統を引き継いでいってほしいと思います。
今日は、3年生は実力テスト2日目。数学と英語を受けました。
これで、実力テストが終わった…矢先、3年生は明日から定期テストのテスト期間となります。大変。
1月10日(火)8時50分現在 気温6度、晴れ
令和4年度西予市立宇和中学校第三学期始業式が行われました。
快晴ではありますが、気温6度とキリっと身の引き締まる朝です。
校長先生の式辞では、宮城県仙台大学明成高校男子バスケットボール部ヘッドコーチ佐藤久夫先生の言葉を出され、「失敗と書いて せいちょう と読む。数々の失敗を繰り返しながら、成長していくもの。」と伝えていただきました。失敗というチャレンジは、成長への道しるべということでしょう。佐藤先生は、現在、ワシントンウィザーズで活躍する八村 塁選手を育てた恩師でもあります。
年が変わり、新たなチャレンジに向かうにふさわしいお言葉を式辞でいただいたことで、生徒の皆も気の引き締まる思いで聞き入っていました。今年度はあと3か月であり、令和5年は始まったわけです。結びの学期となります。佐藤ヘッドコーチが敗戦色濃厚の試合の際、残り2分を切って言われた言葉があります。
「ここからが面白いところ!」
結びの学期の月日を愛おしみ、出し惜しみなくこの学期を過ごしてほしいと思います。
始業式の後は、新生徒会役員の任命式が行われました。校長先生から生徒会長と副会長が任命された後は、副会長自身が各専門委員長を任命していきました。政治のしくみと同じ手順(流れ)で任命の形態が進められていきます。
副会長から名前を呼ばれて登壇していく新たな専門委員長たち。呼ばれて応える「ハイ!」の返事一つに期待のまなざしが皆から注がれます。新たに任命されていく専門委員長たちの後姿は、不安よりも期待をひしひしと感じる堂々たるものでした。
各専門委委員長が任命された後は、新旧役員交代式が行われました。本来ならば3年生の専門委員長から退任の言葉が伝えられるところでしたが、コロナ対応のために簡略化して行われました。
3年生の生徒会長から2年生の生徒会長(本日は都合により副会長)に校旗が手渡されました。
伝統の継承と刷新!その瞬間です。
3年生たちが残したような人のため、学校のために率先して動く集団へと成長していってください。
最後は生徒指導主事による講話が行われました。冬休みを振り返るとともに新たな学期をどう過ごしていくかを丁寧に説明していただきました。
時間と命の大切さ!本校でも大切にして参ります。それとともに保護者の皆様、地域の皆様もお力添えをいただきますようよろしくお願いします。
「開かれた学校」、学校・保護者・地域が一体となってこの宇和中学校を支えていっていただければと思います。
全体の会の後は、新役員たちが生徒会顧問の先生によって激励されていました。傍らで聞いていて、私も本当に同感。立場を背負って、これから活躍していってほしいと願っています。
日常生活が始まりました。
毎日の体温の入力、御家庭でもお声掛けください(今日は体温を自分の端末に入力することを忘れていた生徒が保健室に呼ばれ、保健室業務が停滞・混乱する事態がありました)。
学級では新しい抱負とともに三学期を元気にスタートさせていったようです。今日にも新しい委員会や係活動等が決まっていくことと思います。
令和四年度の結び、令和五年の始まり!
三年生の進路実現、二年生のリーダーシップへの目覚め、一年生の先輩としての心構え…今後が楽しみです。
1月8日(日)
卓球部男女です。
宇和島市にて、南愛媛近県選抜中学卓球大会に参加しています。
女子は予選2位通過。決勝トーナメントに進みます。
男子予選4位。交流戦にチャレンジします。
女子決勝トーナメント✨
小野中に3-2で勝利!
準々決勝、東予東中にチャレンジ。
速報
15時10分
1-3で、負けました。
でも、くいさがる力ができてきました!
男子も最後の交流試合終わりました。みんな元気にがんばりました✨
1月6日(金)
2023年をどのようにスタートされましたか!?
年末年始と慌ただしい中で、しばし小休止!ゆく年くる年を味わうことができたことだと思います。
けれど早くも世の中は動き始めました。
グラウンドを除くと野球部とソフトボール部が強化試合の最中!野球部顧問の先生の剛腕がうなります!普段味わえない球筋にソフトボール部員は随分といい経験が積めたのではないかと思います。
卓球部女子は伊予市のしおさい体育館で早くも公式戦をしています。それぞれに2023年を力強く踏み出している様子がうかがえます。
ソフトテニス部女子は自分たちで課題を見出し、それを練習メニューとして組み立てている光景が見られました。まさにボトムアップ!私自身も最近注視している「言葉」です。自分たちで自分たちの課題追求を見出すべく動き始めた個や集団はきっと強くなります。
それぞれの2023年がよいスタートダッシュとなるよう応援しています。
年が明けて、今日はまだ5日。
3年生は、補習が始まりました。
国社数理英の5教科を、今日と明日の2日間にわたっての学習です。
一足早く、3学期が始まったかのようです。頑張れ受験生!
今年も残すところ僅かになりました。 この一年、保護者の皆様には学校運営に対し多大なご支援とご協力を賜り、心からお礼申し上げます。
今年も残すところ僅かになりました。 この一年、保護者の皆様には学校運営に対し多大なご支援とご協力を賜り、心からお礼申し上げます。
学校も23日にオンラインによる2学期終業式を実施し、28日まで部活動に参加し活動していました。コロナ禍においても、学校は生徒と先生方で熱い空気があります。生徒はそれぞれの将来を見据え、真剣に頑張る姿があります。 私たち教職員も一人ひとりに向き合いながら力を尽くしてまいりました。
本年度、「自他の生命を尊重し、つながりに生きる生徒の育成」を目標に努力してまいりました。特に「人権教育」に力を入れて教育を推進してまいりました。
特に、「あいさつ」や「善行」については、「生徒自ら・・」の意識が高まり、多くの場面でその成果が見られました。地域の方から、関係者の方々からもたくさんの温かいお礼や励ましのお言葉をいただきました。本当にありがとうございました。
令和5年度が生徒・保護者の皆様にとって素晴らしい年となるように心から祈っております。様々な面で協力をいただきありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。
期 日 令和4年12月25日(日)
場 所 八幡浜市文化会館ゆめみかん
主 催 愛媛県吹奏楽連盟
後 援 愛媛県教育委員会・愛媛県文化会館
前日行われる予定だった高等学校の部門は、雪のために延期。愛媛県も山間部のみならず平野部まで広域に雪が降り積もった中、中学校部門が行われました。
金管八重奏 金賞
58団体中7団体しか県大会に出場できないハイレベルなコンテストの中で見事県大会出場を勝ち取りました。金管八重奏の他にも、木管打楽器四重奏や管楽打楽器五重奏、サクソフォーン三重奏などさまざまな出場がありました。
宇和中学校からは、他の演奏でも出場しました。
クラリネット三重奏 銀賞
木管三重奏 銀賞
木管打楽器四重奏 銀賞
それぞれに力を発揮して、次の目標を見付けることができたと思います。
吹奏楽部副部長であり、今回、金管八重奏で金賞を受賞したグループリーダーのS君にインタビューしてみました。
質問者「率直な感想を教えてください!」
S君「緊張していたのであまり覚えていません。ですが、実力は出せました。ただ、実力は出せましたが、少し悔いも残っています。それを改善して、県大会にチャレンジしたいと思います。」
時折、私は、吹奏楽部の様子を尋ねてみることがあります。決まって、そのグループリーダーの彼は、自分のやるべきことに邁進しながら、全体のことをよく考えている言動が見られることが印象的でした。そういうことも繋がっての…今回の金賞なのかもしれませんね。
素晴らしい指導者がいても、やる気のない者の集まりでは力を発揮することはできません。今回は、それが、やる気のある生徒たちに支えられ、見事、実力を発揮することができた結果の表れだと思います。
次回、県大会は、年明けの1月15日(日)、場所は松山総合コミュニティセンターです。
2022年ももう少しで終わりです。そして、2023年という新たな年が始まろうとしています。
2023年、宇和中生!さまざまなカタチでスタートダッシュを!
吹奏楽部の皆さん、おめでとうございました。