1月6日(金)
2023年をどのようにスタートされましたか!?
年末年始と慌ただしい中で、しばし小休止!ゆく年くる年を味わうことができたことだと思います。
けれど早くも世の中は動き始めました。
グラウンドを除くと野球部とソフトボール部が強化試合の最中!野球部顧問の先生の剛腕がうなります!普段味わえない球筋にソフトボール部員は随分といい経験が積めたのではないかと思います。
卓球部女子は伊予市のしおさい体育館で早くも公式戦をしています。それぞれに2023年を力強く踏み出している様子がうかがえます。
ソフトテニス部女子は自分たちで課題を見出し、それを練習メニューとして組み立てている光景が見られました。まさにボトムアップ!私自身も最近注視している「言葉」です。自分たちで自分たちの課題追求を見出すべく動き始めた個や集団はきっと強くなります。
それぞれの2023年がよいスタートダッシュとなるよう応援しています。
年が明けて、今日はまだ5日。
3年生は、補習が始まりました。
国社数理英の5教科を、今日と明日の2日間にわたっての学習です。
一足早く、3学期が始まったかのようです。頑張れ受験生!
今年も残すところ僅かになりました。 この一年、保護者の皆様には学校運営に対し多大なご支援とご協力を賜り、心からお礼申し上げます。
今年も残すところ僅かになりました。 この一年、保護者の皆様には学校運営に対し多大なご支援とご協力を賜り、心からお礼申し上げます。
学校も23日にオンラインによる2学期終業式を実施し、28日まで部活動に参加し活動していました。コロナ禍においても、学校は生徒と先生方で熱い空気があります。生徒はそれぞれの将来を見据え、真剣に頑張る姿があります。 私たち教職員も一人ひとりに向き合いながら力を尽くしてまいりました。
本年度、「自他の生命を尊重し、つながりに生きる生徒の育成」を目標に努力してまいりました。特に「人権教育」に力を入れて教育を推進してまいりました。
特に、「あいさつ」や「善行」については、「生徒自ら・・」の意識が高まり、多くの場面でその成果が見られました。地域の方から、関係者の方々からもたくさんの温かいお礼や励ましのお言葉をいただきました。本当にありがとうございました。
令和5年度が生徒・保護者の皆様にとって素晴らしい年となるように心から祈っております。様々な面で協力をいただきありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。
期 日 令和4年12月25日(日)
場 所 八幡浜市文化会館ゆめみかん
主 催 愛媛県吹奏楽連盟
後 援 愛媛県教育委員会・愛媛県文化会館
前日行われる予定だった高等学校の部門は、雪のために延期。愛媛県も山間部のみならず平野部まで広域に雪が降り積もった中、中学校部門が行われました。
金管八重奏 金賞
58団体中7団体しか県大会に出場できないハイレベルなコンテストの中で見事県大会出場を勝ち取りました。金管八重奏の他にも、木管打楽器四重奏や管楽打楽器五重奏、サクソフォーン三重奏などさまざまな出場がありました。
宇和中学校からは、他の演奏でも出場しました。
クラリネット三重奏 銀賞
木管三重奏 銀賞
木管打楽器四重奏 銀賞
それぞれに力を発揮して、次の目標を見付けることができたと思います。
吹奏楽部副部長であり、今回、金管八重奏で金賞を受賞したグループリーダーのS君にインタビューしてみました。
質問者「率直な感想を教えてください!」
S君「緊張していたのであまり覚えていません。ですが、実力は出せました。ただ、実力は出せましたが、少し悔いも残っています。それを改善して、県大会にチャレンジしたいと思います。」
時折、私は、吹奏楽部の様子を尋ねてみることがあります。決まって、そのグループリーダーの彼は、自分のやるべきことに邁進しながら、全体のことをよく考えている言動が見られることが印象的でした。そういうことも繋がっての…今回の金賞なのかもしれませんね。
素晴らしい指導者がいても、やる気のない者の集まりでは力を発揮することはできません。今回は、それが、やる気のある生徒たちに支えられ、見事、実力を発揮することができた結果の表れだと思います。
次回、県大会は、年明けの1月15日(日)、場所は松山総合コミュニティセンターです。
2022年ももう少しで終わりです。そして、2023年という新たな年が始まろうとしています。
2023年、宇和中生!さまざまなカタチでスタートダッシュを!
吹奏楽部の皆さん、おめでとうございました。
12月23日(金)暴風雪、気温0度
5時50分、暴風警報発令につき、本日は臨時休業となりました。教職員は早朝よりさまざまに対応し、臨時休業への備えをしました。路面はバリバリに凍結し、時折、強風が吹きすさび、身の危険も感じるほどです。
本来なら、今日は終業式。校内では終業式をリモートで対応するため、教職員が一丸となって、会場設営にあたります。記者会見さながらの会場となりました。生徒は各「クラスルーム」からリモートで入り、終業式を受けます。
生徒はこの場にいませんが、ネットを通して485名の宇和中生が参加していることを考えると不思議な感覚にもなりましたが、時代の移り変わりも感じました。
「感動体験を忘れるな!」、コロナに翻弄される毎日を過ごさねばならない辛い日々であっても、本校はできる限り各諸行事を復活させ、皆で参加し、皆に見てもらう場を提供してきました。今日が一つの集大成。全校生徒の皆さんは、年間で一番長かった2学期を思い、どのようなことを振り返ったでしょうか。
終業式の後は、生徒指導主事による生徒指導講話でした。「卯年」の飛躍の年にするために、今年を振り返ります。宇和町は「卯之町」や「卯之町駅」があるため、来年は注目されるかもしれませんね。冬休みだからできること、気のゆるみで犯罪等に巻き込まれないこと、SNS等の使い方について、細やかに講話していただきました。
暴風雪警報発令中 西予市(5時50分)
23日(金)は臨時休業とします。
※ 安全に御家庭でお過ごしください。
①8時30分より終業式【オンライン】
※ 8時25分には各クラスのミートの準備しておいてください
本日、LGBTQに係る講演会「自噴らしく生きていくこと」が実施されました。
講師は、俳優「乙女塾」代表 西村さつきさん。
学生時代から数多くの選択と決断をされてきた西原さつきさんから「自分らしく生きていくこと」をテーマに御自身の体験をもとにお話しいただきました。
リアルな体験談なため、生徒も共感しながら真剣に聞いていました。
日頃、LGBTQについては、学習が進んできてはいるが、実際「生の声」を聞くことにより、より身近な問題として捉え深く考えることができたと思います。
飾らない優しい口調から、「生き方」「考え方」等ご自身の経験を語っていただくことで、多くの「豊かな気付き」があったと感じます。
質疑応答では、たくさんの質問や感想が発表されました。
とても丁寧に答えていただきました。
学びの多い講演会でした。講師の「西原さつき」さん、ありがとうございました。
22日の給食は、今年最後のリクエスト献立。
今回は、時間がなくて生徒インタビューができませんでした…。
でも、今回も「焼きプリンタルト!」って思った人も少なくはなかったはず。
…で、
でした。メリークリスマス。