本日、地震による避難訓練を行いました。2.3年生は、シェイクアウトから、身の安全の確保の練習。1年生においては、状況を判断し、第1次避難場所への移動と点呼の仕方について実施しました。
1年生にとっては、初めての避難訓練であり真剣な態度で取り組んでいました。
地震の場合、最初の2分間が勝負です。安全な体制をしっかりと取ることを意識して実行しました。
続いて、安全な場所(第一次避難場所 グランド)への移動です。
あるもので、頭を守りながら移動していますが・・・。
移動が完了すると点呼となります。ここの確認が極めて重要になります。
意識して、点呼もスムーズに行えていました。
教頭先生より、避難訓練の状況の評価をしていただき注意すべきことの確認がありました。
最後に、校長先生より全体の評価と今後の訓練についての「考え方」についてお話がありました。
「想定内を増やしていくことと」「想定にこだわらない」両面が大切であるというお話でした。
実践的なミニ訓練を今後も続けていく予定です。ご家庭でも、ぜひ「防災」についてお話しください。
3年生の部活動は、明日をもって節目となる。今夜、3年間の部活動を振り返り、明日の会を迎えてほしい。引退する生徒、継続する生徒それぞれであるが、自分が下した決断を信じ、次の目標へ進むことを願う。残された時間もそう長くはない。引き際は美しくあるべきだ。
本校では、多くの部が県大会の常連となっているが、私たちの部の県大会は果てしなく遠い。写真は、数々の準優勝の賞状(悔しさの結晶)に囲まれた私たちの部の行動指針である。今までの先輩たちが残した足跡を基に数年前に立てた。
試合や総体が無くなろうとも、私たちの部の3年生の目の輝きは一切あせることはない。「本当の強さとは何か」彼らの姿勢から教えられる。
先輩は後輩に越えられない「もの」を残し、
後輩は先輩が残した「もの」を越えていく。
その矛盾が「伝統」をつくる。
宇和中学校の中でよく生徒が足を止めて見ている(比べている)掲示物がこれです。
6月に入ってやっと身体計測を行うことができ、今年度の各学年の身長の平均を表示しました。
「宇和かもんって何センチ?」「〇〇先生とどっちが高い?」など、壁にもたれて比べっこしています。臨時休業や分散登校で生徒のみなさんと顔を合わせる機会が少なかったので、「背が伸びたね~!」と先生に声をかけてもらっている人をよく見かけました。
保健室では只今、身長、体重、視力、聴力の結果をお知らせする準備をしています。22日には視力検査の結果を配布します。新型コロナ感染防止対策のため、家の中で過ごすことが多かったからなのか、今年はⅭ、Ⅾの人が増えました。メガネが合っていない人も多いようです。良い状態で学習するため、また、安全な生活のためにも、早めの受診をお願いします。
深夜から雨が降り続きました。累積雨量による土砂崩れ等の警戒が必要です。本日は、登校時の安全面を配慮して始業を遅らせております。
12:00までに登校。給食を行います。
5.6時間目の授業を実施し、部活動も行います。
教員が再度、通学路等の安全を確認いたします。
保護者の皆様、御家庭や御近所の様子はいかがでしょうか?もしも、河川の増水・落石等、危険な状況があれば学校まで御連絡ください。
自転車運転中の転倒が多発しています。
スリップしそうな場所は、特に気を付けて余裕を持って、安全に登校してください。
本日は12:00までに登校してください。安全に十分注意して登校してください。給食を実施し、5、6時間目の授業を行います。
西予市に大雨警報が発令されています。自宅待機とします。今後についてはメール、ホームページなどでお知らせします。なお、3年生の学級PTAは予定通り実施します。
朝の3年生玄関における一コマ
全員、消毒をして教室に向かいます。
生徒会役員は、朝のあいさつ運動に向かっています。
生活委員は、自転車置場での自転車の整理・整頓や鍵のかけ忘れの確認を行っています。
それぞれの仕事に朝早くから向かう生徒がいます。
毎朝、元気に声をかけてくれる生徒、笑顔で対応してくれる生徒、とてもさわやかです。
県岐阜商 鍛治舎 巧(かじしゃ たくみ)野球部監督の著書「そこそこやるか、そこまでやるか」に、次のようなタイトルがあります。(いくつか抜粋しました)
・慣れは往々にして隙を生む。
・空は曇っていても、太陽がなくなったわけじゃない。
・目の前の試合に集中せず、先を見る指導者は、そこで敗れ去る。
・小事をなせずして、大事がなせるか!!
・感動の繰り返しと勉強の積み重ねで、自分という作品ができていく。
・衣食足りて礼節を知る。
・三歩進んで二歩下がる。
・上に立つより、役に立つ。
「そこまでやるか」と思うほど、熱心に係活動をしたり、清掃活動をしたりする生徒がいます。そのような心は、どこで、どのように作られるのだろうかと思いを巡らせることがあります。
梅雨はまだまだ続きます。空から雨が降っていても、心は晴れ晴れと生活したいものです。
朝の登校後の教室は、何かと忙しい。
健康観察シートの提出に始まり、宿題、あゆみ等々を粛々と出していく。
さらに大事な検尿回収日で、大忙しの教室から中庭に目線を向けると…
多くの生徒が除草後の中庭を掃き清めていました。よく見ると、1年生女子が自主的に活動しています。彼女たちが、教室でやるべきことを終えていたことは言うまでもありません。気持ちの良い一日のスタートでした。
給食準備もスムーズになり、おいしく食事を楽しむ雰囲気もできてきました。余裕のある昼休み・清掃後の5時間目の各クラスの様子です。
空調設備のおかげもあり、集中できる環境で学習に取り組んでいます。
新型コロナウイルス感染拡大防止対策として無言給食を行っています。
先週の「無言の保健指導」で教室巡視をして、黙々と食べている生徒の姿を見てこの企画を考えました。給食メニューは茎わかめのきんぴら、かみかみ和え等よくかんで食べる献立も登場しました。さて、結果はどうだったのでしょうか?
<6月11日の給食>
この日の最高回数は、1年生約2,100回、2年生約1,710回、3年生約2,100回でした。ちなみに宮下先生は約570回でした。
<6月15日の給食>
最高回数は、1年生約3,000回、2年生約2,300回、3年生約2,001回でした。ちなみに山中先生は約300回でした。
<6月16日の給食>
さて、今日の給食はどうだったのでしょうか?かわいいみかん(みきゃん)ゼリーに気を取られて、数え忘れた人もたくさんいました。
蒸し暑くなり食欲がない人もいるようですが、かむ回数を数えながら頑張って食べている生徒のみなさんにエールを送ります。
今週は、給食の準備をしっかりしようということで、給食準備状況調査を行います。クラスマッチの要領で調査を行います。時間・衛生面との熱き戦いが行われました。いつにもまして必死になって配膳をしている様子が各学年でうかがえました。
配膳をする人に対してはもちろん、待っている人たちの様子にも給食委員の目が光ります。
衛生面にも気を配り、手洗いや消毒も今回のチェックポイントの一つです。
また、手際良く配膳をすることが、食事時間の確保につながり、ゆとりのある食事にもつながります。今週末には、手際よく配膳できるクラスがたくさん増えていることを期待します。