先日、6年生たちがオープンスクールでやって来ました。
そこで、聞きたいことがたくさんできたらしく、日を改めた今日、宇和町小学校の6年生たちの質疑応答をする時間が設けられました。
1年生の各クラス2名ずつの代表生徒が、昼休み返上でリモート会議を行いました。
6年生からは、「勉強はしんどいですか?」とか「部活と勉強の両立はどうやってしていますか?」「怖い先生はいますか?」などの不安に思っていることが質問され、生徒たちは丁寧に受け答えをしていました。
これで、6年生たちは少しはリラックスできたかな…?
今日は、いよいよ私立高校の入試です。
南予の私立高校を受験する生徒たちは、一旦学校に集まって受検の話を聞いてから、高校が手配してくださったバスで登校です。
出発前、昨日は「緊張する~」と言っていた生徒にもう腹が座った様子。安心して見送れました。
高校によっては、入試は明日も続きます。
一方、私立入試に行かなかった生徒たちは…
2階と3階のクラスがそれぞれ、一クラスに集まって自習を3時間して下校しました。
集いを終え、保健室前に集合した2年生。20㎞記念ウォークへの出発を前に、各クラスの代表者によるじゃんけんで出発の順番を決めました。
勝ったクラスから1組、3組、2組、4組の順で、さらに各班ごとに30秒の間隔を空けながら9時40分に最初の班がスタートしました。最後の班も10時に無事出発し、11時に田之筋地域づくり活動センターを全員が通過していきました。
その後、坂戸集会所を経由し中川地域づくり活動センターで昼食を摂りました。保護者の方々からは温かいスープの差入れもいただき、心も体もホッカホカ。エネルギーチャージ完了です!
さて、ここからはいよいよ後半戦。13時20分、全員が清沢集会所を通過後、わらぐろ群まで帰ってきました。
こちらでも保護者の方々から温かい飲み物等の差入れをいただき、ゴールに向けて全員が英気を養いました。
ゴールまでもうひと踏ん張り。最後のチェックポイント、石城地域づくり活動センターも通過し、15時32分、スタートした全員が無事学校に帰ってきました。
20㎞を歩き切った達成感でいっぱいの生徒たち。歩みを止めたくなることも一度や二度ではなかったでしょうが、互いに励まし合い最後までやり遂げることができました。
また、この成功の陰には、たくさんの保護者の方々のご協力や温かい見守り、地域の方々からの励ましの言葉がありました。本当にありがとうございました。
本日、2年生165名が少年の日を迎えました。
1時間目には、実行委員の司会・進行で「少年の日の集い」が行われ、一人一人がステージの上で決意の言葉を発表しました。これまでに何度も作り直し自分のものにしてきた言葉と、堂々たる立ち振る舞いからは、強い決意が感じられました。
また、校長先生からは坂村真民さんの「念ずれば花開く」という言葉とともに、夢や目標に向かって努力すること、実践することの大切さについてお話がありました。
たくさんの保護者の方々にもお越しいただき、温かい雰囲気の中での集いとなりました。ありがとうございました。
明日の「少年の日」を特別な一日にするために、見えないところでも準備が進められてきました。
各クラスから希望者を募って結成した実行委員は、集いや記念行事の成功に向けて、何度も打合せを重ねてきました。
今日の昼休みには、記念ウォークを盛り上げるべく、あれこれとアイディアを出し合いながら、楽しいクイズを考えてくれました。
クイズは全部で6問。各ポイントで2年生の到着を待っています。どんなクイズが出題されるかは、着いてからのお楽しみです♪
また、放課後には、有志の生徒が自画像の掲示を手伝ってくれました。美術の授業の中でコツコツ描き上げた作品。大変見応えがあります。
明日の朝には、降っている雨も上がりそうですね。
2年生の節目を祝う舞台は、全て整いました。
3年生は来週に私立高校の一般入試を控え、最後の実力テストが始まりました。
今日は、国・理・社の3教科。
入試に向けて弾みとなりますように。
2月2日(金)の「少年の日の集い」に向けて、2年生は着々と準備を進めています。
今日の3・4時間目には、学年全体で決意発表のリハーサルを行いました。
学級では練習を積んできたものの、他のクラスの仲間を前に発表するのは今回が初めて。緊張感が聞いているこちらにまで伝わってきました。
それでも立派にやり遂げるのが宇和中生。本番に向け、準備万端です!
今日の午後からは、例のふるさと学習。
先週に引き続き、別班が試作を行いました。
職員室を2階に上がると、何やら香ばしい香りが…
今回は、焼きそば(香ばしさの犯人)とその向こうで団子つくりをしていました。
そして、その撮影をしていると私のほかにも、撮影をする生徒たちが…
パソコンを使って撮影しているのが広報班、そして、本気のカメラを持っているのが広報せいよの取材班でした。
そして、教室では何しているのかな?と訪問してみると、今回目を引いたのがパンフレット作りをしている班。各チームからPRカードを描いてもらい、それをどうレイアウトするのか考えていました。
そこで発見!この教室の班のメンバーが広報せいよと組んで動いていたのだとか。ここでは、取材の何たるかを伝授してもらっていました。
先週25日(木)の5・6時間目に、砥部焼陶芸館より2名の講師の先生をお招きして、クラスごとに絵付体験を行いました。
素焼きのお皿への下書きは鉛筆で薄く……。(焼くと消えるそうです!)
事前に考えておいた下絵を参考にしながら、絵で、言葉で、14歳の「今」を思い思いに表現しました。
そして、いよいよ絵付本番!!
筆を使って専用の絵具で絵付していきました。
焼き上がりまでには、約1ヶ月半かかるそうです。
手元に届く日が待ち遠しいですね。