ボランティア宣言校として、地域に見えるボランティアをしていこうという生徒会の呼びかけで、朝ボランティアを行いました。
前日までに放送やポスターで呼び掛けを行ってきました。
水曜日の朝7:30~7:40に草引きなどのボランティアを行おうというものです。
早速、今朝は全校生徒の6割以上の参加者がありました。
来週も、水曜日このボランティアが行われる予定です。
このプロジェクトを機に、今後いろいろなタイミングで、いろいろな場所でボランティア活動が見られるようになったら大成功だと思います。
芸術の秋。
秋輝祭に向けて、合唱練習に取り組んでいます。昨日はブロック練習ということで、1年から3年までがブロックごとに集まりました。より良い合唱を目指して、具体的なアドバイスをもらっています。
知の実りの秋。
今週は放課後に補充学習を行っています。1年生は数学の問題に取り組み、理解を深めています。
ボランティアの秋。
本校生徒会は「地域に見えるボランティア」をスローガンに掲げ、7:30から10分程度の活動を始めました。グランドや玄関、国道沿いなどをブロック単位で配置されています。身の回りを綺麗にすることで自分たちの心を綺麗にし、地域の方にも貢献できる活動を目指しています。今日から毎週水曜日が活動日となります。時間の余裕を持って登校し、清々しい気分で始まる1日を増やしていきましょう。
ご存じの方もおられるとは思いますが、愛媛新聞が毎週日曜日に発行している「ジュニアえひめ新聞」に宇和中学校の運動会の様子が紹介されました!
「ぶっちゃけ☺どーなん!?」という「小中学生の本音に迫る」というコラムに、運動会を終えた宇和中生の声が紹介されていました。
10月30日の校内合唱コンクールに向けて、各クラス練習に熱が入っているところです。
昼休みには、割り当てられた場所でクラスごとに練習しています。昨日から終わりの会前にブロック練習も始まりました。
合唱は、みんなの心が一つにならなければいい歌にはなりません。
「芸術の中で一番人の心を動かすことができるのは音楽だ」と言われています。いい歌を聞いたとき涙が出るほど感動することがあります。言葉では言い表せない感情がこみ上げてきます。そんな合唱が聞きたいです。1年生廊下の掲示黒板に「歌は心を伝えるもの」と書かれていました。あと10日間どんな歌に仕上がるか楽しみにしています。
いよいよ日曜日は故紙回収です。
そろそろ回収品の御準備をお願いいたします。
御近所の方々にもお声掛けください。
たくさんの皆様の御協力をお願いいたします。
<詳細>
1 回収日時 10月25日(日曜日)午前8時~
※ 午前7時までに町内放送(行政防災無線)で「実施」または「中止」の連絡をいたします。(荒天の場合は延期いたします。)
※ 予備日は、11月1日(日)です。予備日も荒天の場合は中止いたします。
2 回収品 古新聞、古雑誌(古本、雑紙)、
段ボール、牛乳パック、古着(リサイクルして着ることができる物)
※電話帳は回収いたしません。
3 その他
以下の点について御協力ください。
(1) 古新聞と古雑誌はそれぞれ別々にまとめてください。広告チラシと古新聞は一緒にしばってください。
(2) ひもで十字にしっかりしばって出してください。ガムテープなどでまとめたり、紙袋で出したりしないでください。
(3) 古着は、透明なビニール袋に入れて出してください。
(4) 飼料袋・古布・布団・カーテン・じゅうたんは回収できません。
(5) 午前8時までに、家の前の車が入りやすい道の脇(よく見える場所)、または、各地区の回収場所に出してください。アパート、マンションにお住まいの方は、一階に運んでおいてください。
(※回収の都合上、鬼窪全区・卯之町4~16区・伊賀上・みどり団 地については、各地区のゴミ集積場まで運んでください。)
※ なお、回収忘れなどありましたら、宇和中学校(℡62-1265)まで御連絡ください。
1年生
教室での合唱練習です。きれいな歌声が聞こえてきたので、ついついカメラで撮影。一生懸命みんなが歌おうとする姿勢がすばらしいです。
3年生
修学旅行から帰り、久しぶりの登校。久しぶりの合唱練習。あるクラスが体育館で練習をしていました。リーダーたちがよりよい合唱にしようと積極的に動いていました。
2年生
3日間の職場体験学習を終え、学校に帰って報告をする生徒。清々しい表情から、3日間の充実がうかがえます。働く人に対する感謝の気持ちが高まったことでしょう。お疲れ様でした。
爽やかな朝の空気、澄み切った青空の下で今日の一日が始まりました。
1年生の総合的な学習の時間に特別講師(T氏)をお招きしました。
宇和の歴史についての御講演をいただき、歴史の重みや宇和中卒業生の過去の取組などを聞き、ふるさと宇和を誇りに思うきっかけとなるものでした。
中には貴重な「銅鏡や銅鐸」を生で見ることでき、感動や驚きのある時間を過ごすことができました。
光り輝く銅鏡に我が身を照らす機会をいただきました。
真剣に聞き入り、興味を持って学ぶ姿勢が素晴らしく感じました。
実物提示装置を使い、分かりやすく話していていただきました。
質疑応答のコーナーでは、積極的な質問が続き、歴史への興味を深めることができていました。
先生は「興味を持ったことは自分で足を運んで確かめてみると、新たな視野が開ける」と仰いました。
澄んだ鐘の音が生徒の心に染み入り、歴史に思いを馳せたように、本物に触れる大切さを痛感できた一日でした。先生、ありがとうございました。