一期一会
2025年3月28日 10時29分今日、離任式を行いました。9名の先生方が転勤することになりました。宇和中のために尽力していただいた先生方ばかりです。別れはいつも寂しく辛いものです。ですが、前を向いて進んでいかなければなりません。退職、転任される先生方も新天地でご活躍されることだと思います。生徒の皆さんも負けてられません。宇和中の活躍が先生方の耳に届くように頑張っていきましょう!
今日、離任式を行いました。9名の先生方が転勤することになりました。宇和中のために尽力していただいた先生方ばかりです。別れはいつも寂しく辛いものです。ですが、前を向いて進んでいかなければなりません。退職、転任される先生方も新天地でご活躍されることだと思います。生徒の皆さんも負けてられません。宇和中の活躍が先生方の耳に届くように頑張っていきましょう!
ついに令和6年度も終了する時が来ました。修了式の前に剣道部、男子バスケットボール部、男女卓球部の受賞報告会を行いました。最後まで素晴らしい成績を残すことができうれしく思います。それも生徒たちの努力と保護者の方の支えのおかげです。受賞報告会でも修了式でも返事が素晴らしく、1年間の成長を感じることができました。来年度も更に羽ばたいていくことに期待しています!
水曜日に、今年度盛大に実施されたふるさと学習の振り返りを1・2年生で実施しました。
また、来年度のふるさと学習についても、さっそくいろいろな計画が動き始めたようです。全体のリーダーとなる「ふるさと支援隊」の募集も行われました。
3年生が卒業し、寂しい気持ちでしたが、来年度に向けて新たなスタートを切ろうとしています。
3年生の門出を祝う卒業式が行われました。校長式辞では、「ふるさと学習の功績」「部活動の伝統を作った功績」が称えられました。PTA会長からは「挑戦し、失敗し、恥をかこう。それが成長につながる」という熱い言葉をいただきました。卒業生の答辞では、毛利怜來さんが凛とした態度で、この3年間の思い出や感謝の言葉を述べ、涙する生徒もいました。卒業生合唱では「遥か」を美しく迫力のある歌声で歌い上げました。3年生ありがとう!成長したみんなに再び会えるのを楽しみにしています!
受賞報告会の後に、サプライズで3年生をおくる会が行われました。
3年生が1年間を振り返るクイズをしたり、生徒会が作成した動画を見たりしました。最後には、1,2年生からの贈り物として、1年間の感謝を込めて歌を3年生におくりました。
笑いあり、涙ありのこの会で、3年間を振り返るとともに、感謝を伝えるよい時間となりました。
卒業式も晴れやかな姿が見られることでしょう!
生徒総会が開かれ、決算報告や各委員会の活動報告、来年度のスローガンについて生徒会役員から話がありました。休憩をはさんで、「運動会応援の服装」「校則」をテーマに話し合いました。どの学年も自分のこととして考え、活発に話し合い積極的に意見を出していました。特に3年生が率先して意見を出し、話合いを盛り上げました。最後まで学校を引っ張る姿が立派でした。
本日から2日間、県立一般受験が実施されます。
3年生の受験生のみなさんにとっては、勝負の時ですね。
体調を整え、これまでの努力を全て発揮してきてください!
すでに受験を終えている3年生は、それぞれの学級の掃除や、卒業式に向けて準備を行いました。
入試が終わると、もうすぐ卒業です。時が経つのは早いものです。
受験生のみなさん、明日の試験も頑張ってください!
今年度最後のボランティアです。たくさんの生徒が参加してくれました。
本校では、井上千代先生の講演を通して「選択理論」について学びました。選択理論とは、「人は自分で考えて行動を選んでいる」という心理学の考え方です。
講演では、良い人間関係を築くための大切なポイントが紹介されました。
✅ 人には「愛・力・自由・楽しみ・生存」という5つの基本的な欲求がある
✅ 相手を変えようとするのではなく、自分の行動を見直すことが大切
✅ 命令や罰ではなく、対話や信頼を大切にする
これからも、この学びを生かし、友だちや先生、家族との関係をよりよいものにしていきます。
2月25日(火)に少年の日の記念行事として、2年生がクラスマッチを行いました。ドッジボールとしっぽとりの2部構成です。チームやルールも自分たちで決めて、クラスの威信をかけて試合に臨みました。けがもなく、楽しみまくりました。クラスや学年の絆もより固くなったと思います。
今日は、県新人大会、県長距離継走大会激励会が行われました。また、あわせて水泳部・陸上部の受賞報告も行われました。
県大会では、宇和中の代表として、また西予市の代表として、戦ってほしいと思います。「宇和中プライド」で勝利を。「宇和中プライド」で自己ベストを!!
1年生にとっては初めての秋輝祭が終わりました。どのクラスもまじめに曲づくりに取り組み、心に響くすばらしい合唱でした。さて、大きな行事を終えたところですが、現在総合的な学習の時間に取り組んでいる地域調べも大詰めを迎えました。例年は秋輝祭で発表をしているところですが、臨時休校等もあり今年度は発表を見送っています。
それぞれの生徒が趣向を凝らしてまとめています。この生徒は実際に現地調査を行ったようです。
残すところあと授業も2回です。果たして間に合うのか。。。
放課後のある教室の黒板にはこんなメモがありました。実は現在、宇和中学校生徒会とJRC委員会を中心に「宇和中学校ボランティア活性化プロジェクト」を展開中です!!次回の活動は11月4日(水)です。たくさんの生徒が寒空の下7:30~から草抜き等を行ってくれています。
秋輝祭の午後は中学校に場所を移し、ポイントラリー、展示物見学、宇笑ィヴ(有志発表)です。
体育館の後方には、華道部、美術部、美術科、国語科の作品が展示されていました。
と、同時に生徒会主催のポイントラリーがいろいろな教室で行われ、班に分かれた生徒たちはそれぞれのイベントに挑戦していきました。
同時進行で、体育館のステージでは有志発表が行われています。
そして、閉会式…。
合唱コンクールなどの結果発表が行われました。
これで、大きな学校行事はひと段落です。
秋輝祭が終わりました。
昨年度までとは違う不自由を感じるところがありましたが、その中でこその工夫を凝らした演出となりました。
午前中の、合唱コンクールと吹奏楽部の発表では、発表学年が変わる度に出入り口を開け、換気を行いました。
秋輝祭は、校長先生の挨拶で幕を開けました。
1年生はとても上手くまとまっていました。
2年生は、強弱などが上手くできて…
3年生は、さすがとしか言いようがありません。どのクラスもド迫力でした。
最後の講評で伝えられましたが、
これで、確実に来年度のハードルがりました。
学年合唱や全校合唱は、あまりにも大人数になるため今年度は控えました。
そして、合唱に引き続き、吹奏楽部の発表が行われました。短い時間ではありましたが密度の濃いものでした。
生徒会や野球部の演出が花を添え、まるで、定期演奏会を彷彿とされるような演出でした。
最後は、これで引退となる3年生のリクエストで「Sing Sing Sing」
会場全体を巻き込んで、盛り上がりのうちに午前中は終わりました。
今日は秋輝祭でした。
宇和文化会館で行われた合唱コンクール
合唱コンクールの結果は、
1年生 優勝 1組 第2位 3組
2年生 優勝 4組 第2位 1組
3年生 優勝 1組 第2位 2組
ブロック優勝 黄ブロック
宇笑ィヴで、発表した生徒、先生。とても盛り上がりました。
生徒会主催のポイントラリーも大盛況。
秋晴れの一日、みんなの笑顔が輝く一日でした。
いくつかを写真で紹介します。
指揮も伴奏者も上手でびっくりしました。
どの学級も、レベルが高く審査員なかせです。
ブラスバンドの楽しい演奏に、ついつい踊りだす・・・。
盛り上げてくれてありがとう生徒会本部のみなさん。
圧巻の演奏にみんな大満足でした。
行進曲には、感動で涙があふれ、最後のsing sing singは
会場全体が楽しくスイングしてしまいました。
午後からの宇笑いぶでは、有志がダンスや歌でみんなを楽しませてくれました。
優勝したクラスのみなさんおめでとう。うれし涙は、努力と団結の証ですね。
でも他のクラスの合唱も1位に推薦した審査員がいましたよ。みんな素晴らしかったです。
秋輝祭(文化祭)を明日に控え、午後から会場準備とリハーサルを行いました。
今年はコロナウイルスの影響で、午後からの部は無観客の秋輝祭となりますが、例年通り生徒たちに準備に余念がありません。
そして、生徒会主催のポイントラリーに各会場も会場づくりにいそしんでいました。
ここは、毎年生徒のアイデアで行われるので、どんな内容になるのか当日までのお楽しみです。でも、これを楽しむまでに、生徒たちには合唱コンクールという午前中に最大の山場があるのですけどね。
いよいよ明日は、1年生にとって初めての秋輝祭です。
1週ぶりに学年練習を行いました。本番の席や入退場の方法の説明を受けた後、順に歌い合い、聞き合う時間を取りました。
最後に音楽主任から、成長を認められて自信が持てたのか笑顔が見られました。明日の本番でも、それぞれが心を合わせて最高の合唱を目指しましょう。
合唱コンクール間近!ということで、2年生は3時間目に学年音楽が行われました。
以前、一度、学年の中で発表して聴き比べをしていますが、それから2週間ほどたった今、どれだけ伸びているのかを発表し合うのと、当日の入退場の確認とをするためです。
各クラス、良い合唱でしたが、若干緊張気味だったのか音楽教師に言わせれば、音楽の授業の時の歌声ほどの力が出せていいとか…。
なるほど…本番は、これ以上なのか…。
合唱コンクールがいよいよ明後日に迫ってきました。今回は、指揮と伴奏者に焦点を当ててみました。どちらとも一人しかいない役割です。緊張感とプレッシャーは相当なものだと想像できます。
指揮者は、歌の表現方法をすべて頭に入っていないといけません。どの学級の指揮者も個性があり、自分なりの表現の仕方で堂々と合唱をリードしています。
伴奏者は、本番特に緊張すると思います。プレッシャーに負けないで自分の演奏をしてもらいたいです。
3年生の教室です。朝から歌声が響いてきます。合唱コンクールに向け、最高の合唱にしようと頑張っています。残り3日間、最後の仕上げです。