校庭の桐の花です。理科の先生が撮ってくださいました。
花言葉は「高尚(こうしょう)」・・・、学問・技芸・言行などの程度が高く上品なこと。
何だか宇和中生にぴったりですね!??
運動会の応援合戦でもよく出てくる中国神話の伝説の霊鳥「鳳凰(ほうおう)」は、桐の木にだけ止まるのだとか。
校庭の桐の花を見たら、いいことがあるかもしれません。
4月から5月の温かい時期に咲くこの花も、終盤を迎えようとしています。
「築山」周辺のパンジーも次の花を植えるために、熱心に手入れをしていただいていました。
そこを通りかかるみんなが気持ちのよい思いになります。
手入れをしてくださって、ありがとうございます。
季節の移り変わりとともに、いよいよ市総体も近づいてきています。
「感染対策期」の延長(~5月31日まで)にともない自校練習だけです。
気温も上がってきているので、マスクをしながらの活動はなかなか大変です。
顧問の先生方や部活動の部長・副部長は、20分おきの給水や休憩を心掛けていただいています。
写真は卓球部女子です。
ユニフォームを着て、本番を想定した練習のようです。
この取組もまた、大変重要なことです。
コロナに負けず、選手たちの情熱の想いが花咲くよう心から祈っています。
5月15日、統計開始以来最も早い四国地方の「梅雨入り」が発表されました。
タイミングよく、天気にも恵まれますように・・・。
生徒玄関を飾る学級を示す表札。3年生の木製作品と1・2年生の紙製の違いに気付き、「学校の役に立つものを作ろう」というコンセプトのもと、作品第1号として制作しています。
2×4(ツーバイフォー)の木材を、さしがねを使ってけがき、のこぎりで切断し、ヤスリがけをしました。レタリングのあとはアクリル絵の具で仕上げです。
次の授業では、下駄箱に設置することにしています。
次回作にも意欲的な意見が出ています。お楽しみにしてください。
5月中旬です。
九州地方南部では、11日に早くも梅雨入り。統計史上2番目に早い梅雨入りなのだとか。
それでも、宇和中生はさわやかです。
どの学年も新年度がスタートし、学校生活にも慣れて落ち着きが見られます。
左上の写真は、3年1組の理科の自習の様子です。
見事な自習、見事な集中度でした!ふと、廊下に目をやると対面には、1年4組の理科の授業が展開されていました。
静かで落ち着いた雰囲気のように感じました。
続いては昼休みの光景です。中庭に目をやると、ボランティアでしょうか…!?
草引き等をしていました!ピースサインまでいただきました!!さわやかだなぁ
それぞれが素敵な毎日を過ごしているように感じました。
宇和中生は、「物事を良くしようと努めて過ごせている生徒」も多くいるように感じます。
「自分の行動は自分の心が決める」とは、2年3組の学級担任の先生が、今日の学級通信にて投げ掛けられていた言葉です。いつも、素晴らしい言葉を投げ掛けられています。
それぞれの自習が素晴らしいのも、挨拶ができるのも、ボランティアに励むのも、そして笑顔でピースしてくれることも…すべては自分の健全な意志(心)が行動を決めているのですね。
…あれ!?校長室前では、宇和中のリーダー格の面々が校長先生となにやら画策中です!?何があるのでしょうか!?
今後が楽しみです。
中庭の学級園で育てられたイチゴ。収穫を見越した毎日の世話の成果が得られる時が来ました。日々の学校生活でも、目標を明確にして成長を感じさせたいと思います。
朝の会が始まるまでに、学級園でボランティア活動をする先生と生徒です。
こんな風景が校内のあちこちで見られます。
2時間目の授業風景です。英語は少人数です。
国語に理科。先生の話に耳を傾け、頭をフル回転させていました。
美術はポスター制作に取り組んでいます。構図の相談を受けた先生が悩んでいる様子です。
午後は「総合的な学習の時間」のオリエンテーションを行いました。
「地域で学ぶ」をテーマに、職場体験学習で何を学ぶかを考えていきました。10月に5日間の予定で体験を計画しています。実りの多い体験にするためにも、日々の生活をレベルアップしていくことを確認しました。
コロナ禍の中、体験を受け入れて下さる事業所の方々に感謝を示すためにも、計画的に学習を進めていきます。よろしくお願いします。
4月から特に自転車通学生について、交通安全上心配する事案が出ています。
生徒指導主事を中心に、本校では自転車通学生への直接的な指導、1年生を対象とした交通安全指導等、パトロールを通した見守り活動を行っています。
本日も下校時刻に合わせ、教職員が一斉に下校指導に出掛けました。
「注意一瞬、怪我一生」、気を付けていても事故は突然に訪れます。
多くの目で未来を担う大切な命を守りたいものです。
5月の完全下校時刻は、18:05です。
保護者の皆様、地域の皆様も下校時刻に合わせて、そっと表に出られて見守りをしていただけると幸いです。
本日、6時間目に避難訓練が行われました。地震に対しての避難訓練です。
訓練放送で一斉に、みんなは机の下に避難。
揺れが収まったという放送で、避難経路に従って運動場に向けて避難していきました。
これは訓練ですが、みんな真剣に避難できたようです。
校長先生からは、「常にいろいろなことを想定しておかなくてはいけません。そして、毎日が訓練だと思って生活してください。」と、日ごろから危機意識を持つよう訓話がありました。
最近日本の各地でやや大きめの地震が頻繁に起きています。我々も災害に備え、落ち着いて冷静な判断で行動できるように準備しておかなくてはいけないと思います。
深刻なコロナ禍にあって、気持ちをしっかりと保つのに精一杯です。
もういっときの辛抱、もういっときの辛抱…と思っても、コロナの夜明けはいつになるのやら…。
でも、目線を変えると周りは新緑の季節!
「山藤」の写真を1年部の理科の先生に提供していただきました。
目先のことで精一杯になりがちですが、季節は確実に進んでいるのですね!
まっすぐに前を向こう!そして、夢を見よう!!
愛媛県知事より、上記のような注意事項が発表されています。
学校においても感染防止対策を徹底してまいります。
★ 御家庭におかれましても、登校前の健康観察、検温をしっかり行っていただき、少しでも不安が感じられた場合は御連絡いただいたり、登校を控えていただくよう御配慮願います。
御協力よろしくお願いいたします。
今日も一日が過ぎようとしています。
夕暮れ時…ふとグラウンドに目をやるとソフトボール部顧問の先生と軟式野球部顧問の先生が!!?
誰もいなくなったグラウンドを整備していただいていました。
軟式野球部の先生にいたっては、お子さんまで連れてこられていました。家族の時間が整備の時間…大変恐縮です。
先生方、保護者の皆様、そして地域の方々…。けがのないように、トラブルのないようにと、人知れず気を配っていただく方々がいらっしゃいます。
正門付近で草引きをされたり、見守りで道路に立たれたり、こうしてグラウンドを整備していただいたり…。
「チーム宇和中!」、いろいろな人に支えられています。
そのような方々に感謝しつつ、日々の生活を送りたいものですね。
そして、「いつもありがとうございます!」とお伝えしたいものですね。
憲法記念日の5月3日(月)
午前中の部活動の様子です。
ソフトボール部です。どうすればミスが減るのかを随時アドバイスしながら皆が白球を追いかけていました。緊張感のある素晴らしい雰囲気でした。
サッカー部です。部室前にももうひとコート作り、練習量の確保に工夫を凝らさせていました。超専門家のもとで心身ともにさらなる成長を!
軟式野球部です。こちらもまた超専門家!「バントは走者を思って、走者はバントする者を思って走れ!」、なるほど一方通行ではないこの思いやりがチームワークを生むのですね!「その数センチのリードの差が結果を分ける!!」とも。すごい世界です。
女子バスケットボール部です。入れ替わり立ち代わりラリーをしながら、試合形式の練習をしていました。コーチの先生が一番の運動量でしたか!?細やかな御指導をありがとうございます。
私がいた数年前の宇和中では、休日の部活動や練習試合の待ち時間の前には正門周辺の草引き等をしていたものです。自分のことだけではいけない、きれいな宇和中でお客をお出迎えしなくてはいけない、人のために動くことで気遣いができる人となり、やがては自分の価値をも高めていく、と。卒業生たちもこのことをよく振り返ります。
今回…「草を引くように!」と一切投げ掛けたわけではありません。彼女たちの自主性でしょうか…!?この取り組みがまた始まっていることにジーンと胸の奥底に響くものがありました。
男子バレーボール部です。沈着冷静な名将のもとで、質の高い練習が繰り広げられていました。「一点の始まりはそのレシーブから!」、サーブよし、レシーブよし、そしてアタックよし!伝統ある繋ぎのバレーに期待しています。
柔道部です。壁に貼り付けた数字を足先で押す!苦しみながら楽しみながら体幹を鍛えていました。コロナ対応で組むことが許されない中でも、少しでも実践に即した練習メニューが展開されていました。
剣道部です。シーンと静まり返った剣道場の中で指導者が指示を出す。それを真剣に聞く生徒たち。ここもまた真剣勝負の世界が繰り広げられていました。指示の後は即稽古!皆、全集中でした。
各専門家のもとで工夫を凝らした熱のある部活動がなされていました。
また、各部活動ともに立ち止まってしっかりとあいさつができ、礼節の面も成長してきていると感じました。
「部活動の宇和中再興」
部活動ができる喜び!!
これも生徒に、保護者の皆さまに、と感染対策をしていただいているおかげです。
ありがとうございます。
明日に、そしてまたその次の日に続け!
ファイト宇和中、頑張れ宇和中!