10月1日より「感染対策期」が「感染警戒期」に移行となりました。
これに伴い、保護者の観戦は、同居家族1名の入場が認められることとなります(9月30日現在)。
コロナに負けず、応援を交えたよい大会となることを願っています。
駐車場利用の際は、マナーを守って観戦をお願いします。
月末、部長会を開いています。
部活動の意識統一を図るためです。
今回は、部長がすべて2年生になり各部新体制となって初めての部長会でした。西予市新人戦や秋輝祭が間近ということで、挨拶など、練習以外にも力を入れて活動することを頑張ろうという目標で終わりました。
明日は、新人戦激励会です。緊張感も伝わる会となりました。
その日のために、日々積み重ねをする。
その日を、自分自身の『心』に刻むために・・・
積み重ねこそ、自分の自信になることを生徒たちが証明してくれることを
期待しています。
運動会が終わりました。次は10月2日、3日に西予市新人大会が開催されます。生徒たちはそれぞれの目標に向けて、直向きな練習の日々を送っています。
チームの中心が3年生から、2年生に引き継がれました。熱い想いとともに競技に打ち込む姿はまさに真剣そのもの、先輩らしい姿を見せてくれています。
感染対策期が延長され、練習試合も組めないままとなっています。どのくらい力が付いたのか分からず、不安な部分もあると思いますが、持てる力の最大限を発揮してくれることでしょう。
朝夕と寒くなってきました。体調に気を付けて過ごしましょう。
「柔道衣・・着衣試合・・はじめ!」
主審を付け、試合形式で着衣を競います。その模様をタブレットで撮影し、各自振り返ります。
各授業で、ICTを有効に活用し、学習方法、学習形態を工夫しています。
授業の目的は、「柔道衣を正しく着よう!」でした。
こちらから、すぐに正解を教えるのではなく、まず「思った通りに着てみなさい。」でした。興味津々な生徒たちは、「やってみてぶつかる問題点」に気付いていきます。
「これどうするのかな?」「あれっ」「こうかな?」
問題点を把握するところから、「学び」が始まります。
体験することにより、より「学び」が自分のものとなります。
また、ICTを活用した仲間同士の「協働」により新たな発見もあり、深まっていきます。
「できた!」という喜びを味わうこともとても大切です。
授業においても、「?」(なぜ)と「!」(感動)を大事にしてほしいと思います。
どうです。この堂々とした風格。自慢げにポーズをとってくれました。
ICTを活用した、生き生きとした授業でした。
爽やかな朝です。
生徒会のメンバーはいつものようにきちんと「あいさつ運動」です!
彼らを見ていると、自然と笑顔になってきます!
生徒指導の先生も登校途中の生徒に声掛けをして、良いスタートを促します!
運動会を終え、3年生が少し大人びて見えます。
季節は少しずつ秋の装い。
今朝の風は清々しかったです!
季節の変わり目と爽やかな宇和中生たち。
また、良い一週間の始まりになりそうです。
愛媛県はシルバーウィークによる人の動きでリバウンドが懸念されるとして引き続き感染回避行動を徹底するよう呼びかけています。
首都圏の空港や高速道路で人出が増加しているとして「県内でも人の動きの増加が懸念される。26日までは(独自の警戒レベルで最高の)感染対策期としており、引き続き気を緩めることなく感染回避行動を徹底してほしい」と呼び掛けています。
『「まん延防止等重点措置」が解除されて初めての日曜日を迎え、愛媛県松山市の道後温泉では、県外からの観光客の姿が目立ちました。』と報道されていました。また、県外へ・・
学校現場においても、リバウンドをさせないためにも、シルバーウィーク明けの登校時、朝の健康観察等が大変重要になると考えています。
症状が出ているのに出勤や通学をしている事例も目に付くと指摘し、症状がある場合は、人との接触を減らし、速やかに受診するよう改めて求めています。
★ ご家庭においても、連休中の行動を考慮し、健康観察等をしっかり行うよう御協力願います。
15日、順延になった運動会。
この日も、秋雨前線と迷走する台風のせいで、朝から良い天気とは言えない。
教員も会場づくりに、早い者で夜明け前から来ていたという。
7:00。生徒たちが登校してきた。登校するや否や運動場にやってくる生徒。しかも次々と。教員同様、今朝のグラウンドの様子が気になっていたのだろう。すぐに土入れや、テント建てを始めた。
運動会が始まった。環境整備をしたとはいえ地面は乾いてなく緩い。すると、学級旗やブロック旗を保持する生徒はなんと、土の上に直接立てず自分のつま先の上に乗せているではないか。これで、確かにこの後、旗を使う生徒は汚れたりしない。
たとえ教師の指示だったとしても、これらの気遣いは、この生徒たちの中に経験として残るのだろう…。
きっと、今回の運動会、隅々までよく見てみたら、たくさんの発見があったのかもしれない。これが、今の宇和中なのか…今更ながらに感動をしてしまった。
14 フィナーレ
フィナーレも宇和中学校運動会の伝統の締めくくりです。同じくコロナ禍の中で、生徒会顧問の先生による新たな取組での「フィナーレ」となりました。3年生たちがやり遂げた証、それを受け継ぎ、次の未来の宇和中へのバトンを託される後輩たち。それぞれへのエール、感動、涙、そしてサプライズ。令和3年度宇和中学校のひとつの完成です。
ひと夏をかけてきたものが通り過ぎようとしています。いえ、通り過ぎはしないですね。皆の確かな記憶として、第60回の記念すべき宇和中学校の運動会として、コロナにも負けず、きっと後世に語り継がれていく運動会となったことだと思います。
運動会を終え、安堵の表情を見せる3年生たち。達成感に浸る者、もう少し頑張れたのではないかと自問自答する者、堂々と胸を張る者、いろいろな思いを背負ってわざわざあいさつにみえる者…。この3年生たちの表情もさまざまです。
でも、後悔や責任などを負う必要などないのです。コロナ禍で立派にやり遂げた「自分」というのは間違いのないことですから。
大切なのはこの経験が明日の生活にどう見えてくるかということではないでしょうか。
3年生たちの姿を目の当たりにした後輩たちが、次のバトンを繋ぎます。そういう意味では、明日からの1、2年生の言動にも注目したいですね。
本当に立派な運動会でした。君たちを想うと、涙が出そうになります。それだけ多くの人に感動や勇気を与える存在なのだろうと思います。
今日は疲れたことでしょう。今日の思い出を家庭に持ち帰り、家でゆっくりと「運動会」を語ってください。
「宇和中2021〜笑顔と絆 60回目のバトンパス〜」
ここに完結です。
〈お知らせ〉
本日19時、地元ケーブルテレビにおいて、「第60回運動会」が放映されます。