街頭募金活動
2025年12月25日 15時06分終業式の後、生徒会役員のメンバーが町内の各所で、募金活動を行いました。
雨の中ではありましたが、事業所の方のお心遣いにより軒下等で募金活動を行うことができました。また、地域の方々には、中学生が募金活動をしているからと募金に協力していただきました。中学生にとっても地域の皆様の温かい気持ちにふれることができ、大変貴重な経験となりました。
年末の慌ただしい中にも関わらず、御協力をいただいた皆様本当にありがとうございました。
終業式の後、生徒会役員のメンバーが町内の各所で、募金活動を行いました。
雨の中ではありましたが、事業所の方のお心遣いにより軒下等で募金活動を行うことができました。また、地域の方々には、中学生が募金活動をしているからと募金に協力していただきました。中学生にとっても地域の皆様の温かい気持ちにふれることができ、大変貴重な経験となりました。
年末の慌ただしい中にも関わらず、御協力をいただいた皆様本当にありがとうございました。
今日は、運動部の受賞報告会と文化面での表彰を行った後、終業式を行いました。各部活動の受賞報告は、これからの決意を感じることができ、表彰での返事も立派でした。
終業式では、校長先生から「自分で考え判断し、行動すること」「失敗を恐れずチャレンジすること」を大切にしようという話をしていただきました。
生徒の皆さん、ルールやマナーを守り、有意義な冬休みを過ごしてください。
本日放課後、松葉学園において、「人権の花」贈呈式を行いました。JRC委員の生徒が代表で参加しました。生徒代表のことばでは、とても温かい言葉であいさつをし、松葉学園のみなさんもとても喜んでいただきました。
その他のJRC委員も、週担当の活動と並行して、花植えやプランター運びを行いました。
今後、宇和町内の公共施設等に贈る予定です。
花を見た方の心が温かくなり、優しさや思いやりの心が広がっていくことを願っています。
講師の先生を招き、SOSの出し方講座を開きました。ポジティブな言葉やネガティブな言葉を考え発表したり、自分が落ち込んでいるときと友人が落ち込んでいるときの声掛けはどうするかグループになって意見を出し合ったりしました。発表も積極的にできました。さすが、宇和中生です。しんどいときや苦しいときは一人で抱え込まず、周りに相談して解決していきましょう。
薬物乱用防止教室を行いました。違法な薬物はもちろんのこと、市販されている風邪薬も用法や容量を守らなければ体に害があるということを教えていただきました。また、違法な薬物を摂取したときの症状も細かく教えていただきました。SNSで薬に関する間違った情報も出回っており、自分の体を守ることの大切さを実感した教室でした。生徒は、「違法な薬物だけではなく、普通の薬も間違った使用をすれば害があるということを初めて知りました。」「自分を守るために今日の知識を生かしたいです。」などの感想を発表していました。
輝く未来のために今日学習したことを実践していきましょう。
今日は各学級で道徳の授業を行いました。識字や就職差別、SNSに関する差別などについて学習しました。生徒は真剣に学習に取り組み、学級や社会がより明るくなるにはどうすれば良いか意見を出していました。人権集会では、塔和子さんの生涯について話を聞き、差別の恐ろしさや力強く生きることのすばらしさを学び、生徒の発表では、大島青松園を訪れた時の感想を発表してくれました。様々なことを考えさせられた集会で、PTA会長さんも思わず涙ぐんでいました。
今日、生徒会役員選挙が行われました。立候補者は朝早くから選挙活動に励み、この日を迎えました。どの立候補者も学校に対する愛情が溢れており、学校をより良くするための公約を堂々と発表していました。討論会でもお互いの意見を率直に出し、盛り上がりました。
今年も数多くの部活動が県新人大会に参加し、その結果と今後について報告しました。その後、えひめこども美術展に入賞した生徒を表彰しました。整列がスムーズで、返事も良く、どの部活動もはきはきと結果を報告していました。
今日は県内の中学生がネットで「いじめSTOP!デイPLUS」を視聴しながら、いじめについて考えました。生配信で他の学校のやり取りを見て、こんな場合は自分だったらどうするのかということを考えました。相手のことを思いやるすばらしい発言が飛び交っていました。いじめのない誰もが楽しめる学校、学級を作っていきましょう。
3年生を対象に思春期教室を開きました。いわもと婦人科クリニック、市立宇和島病院、西予市健康づくり推進課から保健師の方に来ていただき、性について学習しました。大切なのは自分も相手も思いやる心が大切ということです。実践していきましょう。
修学旅行の行き先2件目は、四国水族館。昨年度できたばかりの施設です。水族館が好きとか、そこのお土産を頼まれたとか生徒たちは、割と楽しみにしている場所でした。
到着してみると、日曜日とあってお客さんが多いやばい。
私たちは、2班に分けて買い物スタート班と観覧スタート班に分かれて活動を開始しました。
ショップでお土産を買うのにも一苦労。
今日だけで、¥10,000ぐらい使った…という強者もいたようで
今年度の修学旅行、最初の目的地は、香川県の金刀比羅宮、「こんぴらさん」です。予定通り11:00に到着。今日の観光客は、昨年度よりは少ないとか。
「石段多いんよな~」なんて、最初は軽い感じで話しながら歩いていた生徒も、昇っていくにつれて「まだ到着せんの~」とか「暑い~」とか弱音が…。
そして、1300段余りの石段を登り切り本殿到着。しかも、なんと、一人の脱落者もなく全員が登り切りました!!
今日は天候に恵まれたせいで、汗をかきつつの登頂となりました。
待ちに待った修学旅行。
4月から延び延びになっていただけに、喜びはひとしおといった様子。
今朝は、集合時間よりも早く登校してくる生徒多数。緊張してか張り切ってか…。
おかげで、予定よりも早く出発することができました。
伊予灘SA,豊浜SAで2回休憩を取り、バスは最初の目的地香川の「こんぴらさん」へ向かいます。
楽しみにしていただけにテンションは高く、何をやっても楽しいっていう感じ。たった2~3時間ほどで作り上げたバスレクも盛り上がっていたようです。
3時間のバスの旅もあっという間でした。
バスレクを楽しんでいるようですね!
学担の先生(汗)、寝ずの準備をされていました。
10時、豊浜SAで休憩です。
こんぴらさん到着!
疲れていますか(汗)!??
江戸時代の人たちの憧れ「こんぴら参り」ですね。
その最大の特徴は、御本宮まで続く長い長い石段です。参道入口から御本宮まで石段の数は785段(奥社まで行けばなんと1,368段)。登るのはのはもちろん大変ですが、ここには登った人たちを皆笑顔にする何かがあります。
古くから信仰の地となっていた金刀比羅宮への「こんぴら参り」が全国に広まったのは江戸時代のこと。当時は庶民が旅をすることを禁じられていたのですが、金刀比羅宮や伊勢神宮を始めとした社寺への参拝の旅は、その限りではありませんでした。金刀比羅宮も「一生に一度はお参りしたい場所」として、多くの人々の憧れのまとでした。
こんぴら参りの後は、坂出グランドホテルで昼食です。
食事は感染対策万全です。上品なクラシック音楽が流れています。
こんぴらで運動したあとの食事は格別なようです。
四国水族館です。最近注目のスポット!
2020年6月にオープン。四国最大の次世代水族館で「四国水景」をテーマに、黒潮や鳴門海峡の渦潮、清流や湖沼など四国ならではの自然を再現し、約400種1万4000点が展示されています。イルカたちの生態を満喫できるプログラムも展開されているようです。
楽しむことはできましたか!?
18時、「徳島グランヴェリアホテル」に予定通り到着です。
到着後、すぐに班長会。今晩のこれからのことや明日のことについてミーティングをします。皆、真剣な眼差しです。
班長会と並行して、代表生徒によるホテルへの挨拶です。「一晩、よろしくお願いします!」
食事前の班長による、1日の反省です。はや、一生に一度の思い出ができたのですね!しみじみと振り返っているようです。皆の眼差しも素晴らしいです。
夕食も感染対策は、万全です。万全に対策され、何だか特別審査員席みたいですね!!
11月7日(日)7時30分 気温10℃
絶好の天気に恵まれて、3年生たちが修学旅行に出かけます。
7時45分からの出発式を前に小荷物検査や点呼を行っています。
バタバタ、バタバタすることなく、全体的に落ち着いていて、素晴らしい修学旅行を予感させます。
「道中、挨拶をしてください!」
生徒指導主事が修学旅行に先立ち、生徒たちを激励します。
楽しい修学旅行が待ち受けていますが、世間は動き、例えば修学旅行生たちを歓迎してくれるはずです。
「あいさつ日本一」を実践する時です。
7時35分、健康係による健康観察です。
感染対策や体調管理にも十分気を付けています。
7時40分、定刻より5分早い「出発式」です。
日頃の行いがこういうところにも表れます。
校長先生より
皆が修学旅行に行って良かったという旅行にしましょう!
《修学旅行を良くするための3点》
・安心・安全に気を付ける(ルールを守る)
・思いやりを持つ(譲り合いの精神)
・自ら楽しむ(楽しませてもらうのではなく自ら楽しむ)
8時05分、出発です。
楽しそう、嬉しそうとしか言いようがありません!
8時10分、無事、出発しました。
道中、安全に!
一路、香川県のこんぴらさんへ移動します。
一生の宝ものとなる素晴らしい、最高の修学旅行となることを祈っています。
「宇和中生」を魅せてきてください!
皆に見守られながら…
今ごろ、高速道路を走行しながら、バスレクの最中かな!?
11月6日(土)
陸上競技を皮切りに第34回愛媛県中学校新人体育大会が始まりました。
陸上
100m1年女子決勝進出
2名
100m1年男子決勝進出
1名
決勝
1年女子100m2位 13秒38
4位 13秒54
1年男子100m5位 12秒49
2年女子1500m8位 5分13秒36
女子4×100m4位 53秒29
陸上部全日程終了。
もっともっと強くなれる!
お疲れ様でした。
日曜日から3年生は修学旅行に出発です。
金曜の午後、結団式をしました。
生徒の司会で、会は進行します。
まずは、修学旅行団の校長先生による挨拶。
続いて各クラスの代表となっている班長から決意発表。
実は、木、金曜と3年生たちは実力テストを受けておりました。並行して修学旅行の準備をしていたのですが、どこか勉強が引っ掛かっていたかんじだったのですが、やっと、100%気持ちが修学旅行に向いたって感じでした。
日曜日は8:00ごろ出発予定です。
11月5日(金)は「津波防災の日」
全国的な緊急地震速報訓練に合わせて、本校でも避難訓練を実施しました。
10時、町内一斉に「緊急地震速報」の訓練放送が流れました。
各クラスはすぐさま机の下に身を隠し、安全確保に努めます。
徹底できる宇和中!命を守る行動!!さすが!!!
続いて整然と整列し、屋外へ避難です。
頭部を鞄や本で隠して、落下物から危険を回避します。
これもまた、皆が徹底できている。皆の意識の高さ、本番さながらの姿勢がうかがえます。
第一次避難所はグラウンドです。
各クラス日頃の集団行動や学級のまとまりが功を奏して、すぐさま整列しています。
皆は静かに整列し、完了!
生徒も教職員も真剣そのものです。
あまりの徹底ぶりに、グラウンドは、全校生徒が集まりながらも静まり返っています。
訓練は本番のように、本番は訓練のように。
それがいざという時、命を守ることにつながるのです。
時間、4分21秒でした。前回が4分32秒でしたから、11秒の短縮。
さらには前回は学級からの避難でしたが、今回は少し遠い特別教棟などから避難してきたクラスもあります。
素晴らしい!
校長先生より「講評」をいただきました。
「ドロップ」、「カバー」、そして「ホールドオン」
ドロップとはまず低い姿勢を取るということ。机に身を隠すのもその前段階の行為です。
カバーはまさに頭や体をカバー(守る)するということ。
ホールドオン!揺れが収まるまでじっとして!!机に身を隠していても、揺れがひどいと机が倒れてしまうかもしれません!?机の脚をしっかり持って!!
頭上を見て、その場所が危険かどうかすぐに察知する情報収集も大切であるとお話ししていただきました。
来る日も来る日も「避難訓練」は続けられます。
大きな空振りで来なければいいのに…そう願うばかりですが、巨大地震発生確率は、依然として高いままです。
この訓練が命を守るそのものの行為につながる。
自慢するものでもないですが、本校の生徒は危機管理意識がしっかりとした素晴らしい生徒たちばかりです。
次回は12月17日の予定です。
11月5日は、「児童生徒をまもり育てる日」です。
教職員総出で登校の見守り活動を行いました。
青々としていた木々も茶色に変わり、朝靄の中を交通マナーを守って登校しています。
お遍路の方から
あいさつをみんなしてくれるとお声掛けいただきました。
みんな挨拶するので、「この辺りではこれが普通ですか?」と驚かれていました。
温かい町 宇和町!素晴らしい宇和中生!!
2日の放課後、美術部3年生の女子5人が除幕式に行きました。
何の序幕かというと…
ナベヅル・コウノトリ飛来の地の新しい看板です
とても良い看板ができました
今回、美術部の大先輩の制作した看板の劣化により、コウノトリ保存協会の会長さんに新しいものを依頼されて制作に至りました。
何と!夏休みから自分たちの作品制作の傍ら、こつこつと制作に取り組んできたのでした。
そして、この様子はCATVが取材に来て、インタビューもありました
この看板、小野田地区の三蔵宮池という池に設置されています。
もうすぐ冬が来ます。ナベヅルやコウノトリがここにたくさん来てくれますように。
そして、これを最後にの5人は部活を引退です。
CATVの放送予定は、11月8日(月)18時30分からです。
再放送の予定もあるようです。