令和4年が始まって1カ月が経ちました。県下では、新型コロナウイルスによる感染者数が大きく変化した月でもありました。学校生活においても感染予防対策が日々強化されました。
体温は平熱であるか。のどの痛みはないか。御家族の体調は良好か。など、確認を終えた後、教室に入り、始業準備をします。
終わりの会の後、中央委員会が開かれました。本来なら生徒会議室に本部役員、専門委員長、学級委員が集まり話合いをします。しかし、感染予防対策のため、本部役員は会議室、学級委員は各学年で決められた教室で、リモートで行いました。
2月の目標と目標に沿って努力する内容を決めました。明日、各学級で学級委員が伝達します。
1,2年生は2月に学年末テストがあります。進級に向けての重要なテストです。ワークなどの補助教材を活用して充実した家庭学習をしていきましょう。
本日、不織布マスクの着用の徹底を行いました。【全校生徒全員着用】
オミクロン株の感染拡大の状況を考慮しても、急な対応ではありましたが、ウレタンや布製など不織布以外のマスクを着用している生徒について、予防効果が一番高い不織布マスクを学校より配布しました。(西予市教育委員会からの御助言)
オミクロン株では、屋外の活動でマスクを着用していても大きな声を出す活動が一定時間続いた場合等に、感染が拡大したケースがあります。また、3年生については受験を控えていることもあり、より一層の感染対策強化が必要です。
何度かお知らせをしていましたが、感染拡大防止のため、今後は予防効果の高い「不織布マスク」を着用させるよう御協力をお願いします。すぐに用意することができない御家庭については、学校に予備のマスクがありますので、朝学担から生徒に配布いたします。
なにとぞ、御理解の上御協力よろしくお願いいたします。
1年後の自分たちの進路決定。3年生が連日のテストや面接練習に励む姿を見ながら、2年生は少しずつ最高学年への準備を進めています。
28日(金)の学級活動の時間に、それぞれの生徒が進学を希望する高等学校・専門学校について調べ学習を行いました。
3学期に入ってから、各教科でのクロムブックの使用も増え、調べ学習もてきぱきと行うことができるようになりました。随分と様になっていますね!最後には、グループ単位で成果発表を行う予定です。どんな発表になるか楽しみですね。
1月28日(金)
本日も愛媛県で新たに325人が新型コロナウイルスに感染したと発表されました。
「学びを止めない」…。本校でも感染対策を徹底しながらの教育活動が続けられています。しかし、19日(水)~26日(水)には、県内の状況を見て、感染対策のために部活動を中止するに至りました。
27日(木)から部活動は再開されましたが、制限された中での活動となっています。
28日(金)の昼休みには、各部の部長を緊急招集しました。
・部活動時、無言で更衣をする。
・マスクを更衣時と活動時は外さない。
…この2点を再確認しました。部活動の中では、男子バレーボール部のように役割分担をしっかりとして感染対策している部もありました。2年生がまず会場準備、その間に1年生が手洗いと手指消毒、活動後もそれぞれの役割分担のもと後片付けをするというものでした。
どの部長も真剣なまなざしで、「部活動における感染対策」について話し合うことができました。
「チーム宇和中」!!!
感染対策を徹底するということは、部活動生だけでなく、受験が本格化してきた3年生たちをも守るということになります。
一人一人の心掛けが、学校全体の教育活動を守るのです。
昼休みが終わると清掃が行われます。本校の伝統「無言清掃」です。黙々とそれぞれの仕事に向かう姿は清々としており、本校の素晴らしさが表れる大切な時間でもあります。ジブリ映画のオルゴールのBGMが校舎内に響き渡ります。
これらすべての教育活動を守りたい。
何にでも一生懸命取り組み、頑張る宇和中生たちの眼差しを守りたい。
今後も続く感染対策ですが、「皆の力」で感染対策を徹底し、この教育活動がしっかりと続いていけばと願うばかりです。
愛媛県は27日、新たに304人が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。
本校においても、オミクロン株の特徴を考慮し、一層の「感染拡大防止対策」を講じて、全ての教育活動において細心の注意を払うよう努力しています。
県はオミクロン株の特徴について医療現場や保健所からの声を基に、風邪に似た症状でせきやのどの痛み・違和感が多く、無症状は少ないと説明。
2~3日発熱が続いた後、解熱するケースが多いものの1日で解熱する例もあり「症状が軽いからと自己判断せず、少しでも体調の異変を感じたら外出を控えてほしい」と訴えられています。
地区によっては、松山のように若い世代が突出しておらず、会社・学校・家庭内でより広い世代に感染が拡大していると分析しています。
家庭内においても、健康状態の観察をしっかりと行っていただき、少しでもお子様の体調に異変を感じたら、医療機関の診断を受けていただくようお願い申し上げます。
「感染拡大防止」のため、御協力お願いいたします。
1年1組の学級活動は、防災学習「地震から身を守るために」を行いました。つい先日、22日午前1時8分ごろ、日向灘を震源とするマグニチュード6.6の地震が発生しました。防災無線や携帯電話から突然鳴る緊急地震速報を聞いて、どのような避難行動をとったか、また、部屋の中に倒れやすい危険な物はないか、改めて振り返り、減災について意見を出し合いました。
意見を出し合った後、地震発生時の適切な行動をクイズ形式で学びました。
①ガスコンロで調理している時
②家族で団らんをしている時
自分の思っていた答えと違っていた生徒もいましたが、解説を聞いて納得していました。
先日の地震は、西予市のデータが正しく送信されてなくて、震度の数値が地図上に表示されませんでしたが、周辺地域の震度を考えると、震度4か3であると思われます。大きな被害はありませんでしたが、南海トラフ巨大地震への備えを再確認する貴重な時間となりました。
1月25日(火)7時40分頃の様子です。
昨日よりは気温の低下はなかったように感じます。
今朝も2年生生徒会の新体制メンバーで正門の「あいさつ運動」が元気よく行われています。
3年生の生徒会メンバーがやっていたように、元気よく手も振ってみてくださいね。先輩に対しては照れるかな!?
それでも2年生生徒会のメンバーは伝統を継承すべく、そしてこのコロナ禍の状況を吹き飛ばすべく明るい声で挨拶を投げ掛けています。
正門をくぐれば、先生方が出迎えてくれます。コロナ禍のため、玄関口で健康チェックを毎日行っています。寒い毎日ですが、学校での水際対策を徹底して行っています。
何としてもこの学校をみんなの力で守りたい。
今日も生徒、教職員、そして保護者の皆様の団結により、コロナ禍に負けず、学校が保たれました。
今日、給食の前後に手洗い場で健康委員がこんなプラカード?を持っていました。
保健室で作ったようです。
コロナ感染のリスクは、マスクを外している時が高い!と、いうことで学校生活の中では給食と歯磨きの時、要注意と常々呼びかけています。
また、他学年との交流を極力避けるということで、今まで学年を縦割りにしていた掃除も先週より学年別にするようにしています。
中学校一丸となって、対コロナ生活を頑張っています。
例年、少年の日が近づくと西予市更生保護女性会の皆様から素敵な贈り物をいただいています。本年も、コロナ禍で大変な中ではありますが、2年生一人一人に心のこもったしおりを作成して持ってきていただきました。
一人一人、一枚一枚・・唯一無二のものです。「志を立てる」・・自分なりの目標・決意を表す言葉をそのしおりに書き込んでいただき、それぞれに時間をかけて作成された美しい押し花が施されていました。
心温まる贈り物をいただきました。2年生へは、「少年の日の集い」(3月9日へ延期)の際に手渡されると思います。楽しみにしておいてください。
いろんな方々に支えていただいていると実感しています。本当にありがとうございました。
1月21日現在、本校で取り組んでいる感染症対策です。
その①
新型コロナウイルス感染症対策として、黙食や黙歯みがきを行っています。文字通り、黙って食事、黙って歯みがきということです。
3学期になり、新しい健康委員会のメンバーが黙手洗いと黙歯みがきの呼び掛けをすることになりました。黙手洗いは黙って手洗いということです。
手洗い場で密集、密接しないようにし、歯みがきでマスクを外す際はしゃべらないで短時間で歯を磨くなど、一人一人が自分と相手の身を守る行動を取っています。
その②
感染症予防のためにマスク着用をお願いしています。不織布マスクの方が、布製やウレタン製のものより効果が高いことが示されています。「デルタ株」をはじめとする、様々な感染症を防ぐため「不織布マスク」をお勧めします。隙間のないよう顔にフィットさせ、正しくご利用ください。
その③
以前から自分で使ったマスク、カイロ、ティッシュ(唾液、鼻水、鼻血等がついたもの)のゴミの持ち帰りをお願いしていますが、最近学級のゴミ箱にティッシュのゴミがたくさん入っていました。掃除の時間にゴミの回収を生徒や職員がしています。感染症防止のために、自分のゴミは密封できるナイロン袋等に入れて持ち帰ってください。
<保護者の皆様へ> ゴミを持ち帰るための密封できる袋の準備をお願いします。